きょうは、母の介護に行きました。
敬老の日も近いので、お祝いに鯛のすがた焼きを持って行きました。
父のいるときから、ずっと敬老のお祝いは鯛に決めている。
きのう、お店で注文しておいたので、今日の朝はお店によって行きました。
養殖の鯛であるが、今年は大きいほうである。
母は昼間はひとりぼっちである。
実家につくなり昼食の準備をした。
早速、鯛を食べてもらった。
骨がささったらいけないので、わたしはお皿に鯛のみだけをいれた。
お醤油をすこしおとし、食べてもらった。
母は喜んでおいしくいただいてくれた。
私も味をみたが、まあまあやなあと思った・
おいしかったのか、ごはんもいつもより多くいただいてくれた。
そのほかのごちそうは、やわらかい、豆腐のごちそうである。
デザートは好物のスイカもいただいた。
鯛は大きいので、夜にもみんなでいただくようにいっておいた。
母はいつも、帰るときになると、さみしがります。
「もう、帰るの まだいてや」と何回もいうのが常です。
わたしは、「また、来るで」と、いって実家を後にします。
このすがた焼きも来年も食べてくれるかなあ。
元気でいてほしいですね。
かあさん げんきでいてヤ