92歳と思えないお姉さん
プールの帰り、もうお昼前になっていたので
レストラン(三坊庵)で食事をしました。
食事をしていると、おけいはんの隣の席に
ちょっと元気なお姉さんが来ました。
お姉さんはちょっと腰がまがっているけど、
元気なお姉さん(92歳)でした。
そのお姉さんは、「わかめそば」を注文しました。
わたしは、「おたっしゃでいらっしゃいますね。」
というと、
そのお姉さんは
「足腰が元気なのでここへよくくるのです。」
といっていました。
それから子どもはでているので、
ずっと1人住まいしているとのことです。
食事は自分でするらしく、
昼は時どきここへくるといっていました。
このおねえさんはえらいと思いました。
人にたよらず自分のことはしているからです。
マアー、このお姉さんの歳にはほど遠いけれど、
やっぱり まずは 足腰がしっかりしていないと
一人生活はできないなあと思いました。
お姉さんにパワーをもらいました。
それから
おけいはんは何食べたのって?
天ぷらそばですよ。
うどんよりそばのほうがすきかなあ。
元気なおばあさんですね。あやかりたいですね。自分で生きる。と言うことは大切ですね。あまり人にたよりすぎるといけないね。母をみていてそうおもいましたよ。老人力をつけたいとおもいますよ
おけいはんもふくちゃんもわたしも92歳の方から見ればまだまだくたばる齢ではないですね。
母は母なりによくがんばったからです。
「けいこ なんでしんどいのやろう、もう動かれへんわ」と介護に行くたびに、その言葉にわたしは可愛そうでなりませんでした。体がわるいのにようがんばったと思うよ。だから、このお姉さんのようにまずは
健康体でいることですね。
がんばられますよ。
長生きしてくださいね。