思いのままに!

おけいはんのブログ

どんどはれ(よかった よかった)  旅(最終回)

2005-08-30 19:19:28 | Weblog
 

餌をもとめてうみねこの大群がやってきたのは感動てきだったね。

三陸鉄道の車窓からのながめは、最高によかったかなあ。

海、岩、波、のコントラスがなんともいえない景色でした。

遠野のふるさと、かっぱのはなしで頭がいっぱいだったね。

今回の旅は、思い出深ーい旅でした。  どんどはれ

最後に夫婦で決めたおみやげは、大きなひょうたんでした。

この岩手の思い出はひょうたんの中にいっぱいいっぱいつまっています。

おみやげ


        


         


旅を見ていただいた皆様、
つたない旅の報告でしたがありがとうございました。

なお、ブログは次回9/5からまたお目にかかります。


アワビのおどり蒸しなど    旅(8)

2005-08-30 04:27:48 | Weblog
海岸ぞいに旅をしてきた1日目の夜のことをお話します。

夕食はツアーのみなさんと一緒にご馳走をいただいた。

さすが、海のそばだけに、新鮮な海鮮料理だった。

めずらしかったのは、アワビのおどり蒸しである。
土鍋で蒸したのをいただいた。やわらかくておいしかった。
それから、ホタテやき、とか、焼きながらいただいた。

 みんなとはじめてお顔をあわすので自己紹介があった。

             アワビのおどり蒸し

     
     

             ホタテ焼き

     


              お刺身

      


       


  あしたは旅の最終です。

むかしばなしの夕べ(旅7)

2005-08-29 12:09:28 | Weblog
遠野の宿でむかしばなしの夕べがあった。

宿の和室はいろりを囲んでという場の雰囲気づくりもしてあった。
話してくださる人はかたりべの会の方である。
わたしもこのような場ははじめてである。

おだやかに、かたりべの口調でお話してくださった。
むかし、この地方での話しかたである。

たとえば、「昔あったずもうな」「一頭住んでいたド」
「、、、やめてけろ」「なったんだド」とか
語尾がかわっているなあと思った。

終わりまで題名はわかったけど、お話の内容はさっぱりわからなかった。
ただ、雰囲気とかたりべの口調はこんなんだなあと思った。

    

    

     

きょうは、は2こしました。旅6もね。

かっぱは今もいきつづけている(旅 6)

2005-08-28 17:28:20 | Weblog
          

きょうは、遠野の土地のボランティアガイドさんにお世話になりました。
各グループごとにわかれ見学をしました。

きょうは、かっぱのお話です。

 遠野物語は常堅寺からはじまっています。
ここの狛犬は、頭はかっぱの形をしています。

 むかし、この寺が火災がおこり、それをくいとめたのがかっぱである。
だから、かっぱをおまつりしているのである。

よいことをしたかっぱは、すぐそばの川へさっていったという話である。
その川をかっぱ淵といっている。
今もいつかは、そこからかっぱはでてくるのではないかと人々はしんじている。

今もかっぱをお守りしている常堅寺です。

     

頭はかっぱの形をしている狛犬です。

     

かっぱが今もこのかっぱ淵からでてくるだろうと人々は待ち続けています。

常堅寺のそばのかっぱ淵です。

                     

かっぱ淵でかっぱをおまつりしています。
人々はよくお参りするそうです。

        


かっぱについての感想

民話のふるさと かっぱなくして、遠野物語が語れないほど
この日はかっぱのことで頭がいっぱいだった。

ほんとにかっぱがいたのだろかと思ったが、やっぱり
いたのだろうなとも思った。

1つの伝説として受け継がれている。

また、人々に夢と希望を与えているのだろうなとも思われる。

今もなおかっぱがいつかはでてくるであろうと
かっぱ捕護許可証もだしているのである。

かっぱの許可証をもってないととらまえることができないそうである。
ガイドボランティアさんは胸にぶらさげていた。

とらえたら、賞金をもらえるそうである。


遠野(とおの)・ふるさと村 (旅 5)

2005-08-28 05:06:57 | Weblog
きのうまでは海岸ぞいに、旅をしていましたが、
バスは、岩手県の釜石から一路山の中(遠野)へと進みました。

遠野といっても今は市になっていて、このへんでいえば、
村おこしでしょうか市は観光地として広めています。

きょうは、その遠野のふるさと村のことをお話します。
ふるさと村は1つの集落をのこしています。

ふるさと村のいり口です。



明治時代からのかやぶきで建て方は曲がり家です。
(直角のたてかたといったらわかりやすいかなあ)
昔の殆どの生活は馬と共存していたのです。
だから、左の棟は馬小屋、右の棟は人の生活の場所でした。
このよな曲がり家は5件ほどありました。

曲がり家です。



馬小屋です。



そのほかに変わったものといえば水車がありました。
水車で米をつくのですね。
それからにわとりも飼っていたようです
やはり、自給自足の生活だったと思います。



植物では睡蓮の花が池に咲いていました。
また、ムクゲ、キキョウ、ヒマワリ、キリンソウ
コスモス、などもみかけました。

睡蓮の花です。


それから、こんなカボチャも見かけました。
すごく、大きなカボチャです。
これは、アメリカからの種でうえたカボチャだそうです。
アメリカでは、ハロウィーンという
子どものおまつりにつかわれています。
これは、わたしは、まよけのカボチャかなあとおもいますが、
わかりません?





陸中海岸 (旅4)

2005-08-27 06:56:15 | Weblog
残暑きびしい日にもどりましたね。

きょうは、旅のメインでもあります陸中海岸です。
景色とか景観は実際見て感動するものですが写真をごらんください。

ここは、陸中鉄道や遊覧船からのながめが最高です。
いりくんでいる海岸ぞいは断崖、絶壁でその下は海です。
また、その景観はなんともいえない美しさで感動しました。

浄土ヶ浜の遊覧船からのながめです。





久慈の宿のそばからです。






あさひが登るところです。宿の窓から、うまく写っていませんが。



陸中鉄道の車窓から、これもうまくうつっていませんが。



きりたんぽ  (旅 3)

2005-08-26 04:29:34 | Weblog
グルメも旅をする上での楽しみである。

旅の第1日目、青森空港へ降りた。観光バスで鹿角八幡平の
ドライブインの「秋田美人」で昼食をとった。



きりたんぽ(秋田名物)をいただいた。
この、きりたんぽの鍋は冬はほかほかしておいしいでしょうね。
きりたんぽは、きりたんぽのやりににているところから
名前がつけられたそうである。
米をすりつぶして秋田杉の棒にまきつけ焼いたものである。

鍋の材料は、ごぼう、ねぎ、鶏肉、きりたんぽなどである。
しょうゆ味で煮たものである。






きりたんぽは、最後に手でちぎって鍋の中にいれます。




そのほかに、きりたんぽのお味噌焼きです・
五へい餅のような味がしました。



 最後に、はじめていただいた「きりたんぽ」のごちそうは、
土鍋が1人分といったものであるから、
味のこくはあまりなかったように思います。
きりたんぽはやわらく、おいしかったです。
だんごのようなあじがしました。
 この地方の冬のごちそうだから、
いろりの上で大きな鍋で炊くとほかほかしたきりたんぽを
いただくと体があったまるだろうなとおもいました。

龍泉洞  (旅 2)

2005-08-25 05:27:46 | Weblog
岩手県の岩泉にあります。
ここは、鍾乳洞でも大きな鍾乳洞です。

鍾乳洞の入り口です。



今までも、鍾乳洞はいくつか、見学していますが、
ここは、歩く所も広く頭上も高く見学しやすかったです。
ここは、石灰岩の鍾乳洞が多く、地底湖が3つほどあり
地下38m.~120m.です。それぞれの湧き出る水の色は
エメラルドの色です。










※鍾乳洞はくらいので撮影はむずかしかったです。
 小さい写真はインターネットの画像を利用
 させていただきました。あしからず。

うみねこ航路 (旅1)

2005-08-24 12:51:38 | Weblog
久しぶり また、お会いしましたね。

岩手県の三陸海岸方面それから遠野を旅してきました。
一番印象にのこったことからお話をしていきます。

きょうは、うみねこの巻です。
田老から浄土ヶ浜の遊覧船にのりました。
ここはうみねこ航路です。
船上からうみねこ用のパンをさしだすと、
ものすごい いきよいで獲物にとびつきます。
うみねこの群衆ですからびっくり感動しましたね。
ねこの鳴き声ににているからうみねこというのだそうです。








さざえのつぼ焼き

2005-08-20 04:53:56 | Weblog
今日も早起きだよ
きのうの、夕食のことをお話します。
さざえのつぼ焼きしたよ。私の好物です。
久しぶり、炭火で焼きました。
白いあわがでてきたところに、
しょうゆとお酒をちょっぴりおとします。

焼いたすぐにビールといっしょにいただくと最高でしたね。
とても、とてもおいしかったです。









あしたから、旅に出ます。
24日まで楽しみにまっていてください。

鳥羽カントリーへ

2005-08-19 05:21:06 | Weblog
おはようございます。
きのうのことをお話します。


鳥羽カントリーヘいってきました。
久しぶりのメンバ-と再会しました・
うれしかったです。

きのうは、「鳥羽の日」のコンペの日でした。
 鳥羽といっても、山の高台にあります。
でも、海がみえません。
 ここは、谷ごえがあっても、女性は谷越えはなく、いつも前からでした。

わたしは、きょうは、パターが殆ど2打いないだったから
スコアはまとまったかなあと思います。12位でした。
いつものスコアで110でした。
みんなは、うまいから100前後でしたよ。

みんなのようになりたいけど、ゴルフはむずかしいのだから。(^○^)
でも、久しぶりの親睦ゴルフだから、たのしかったです。

それから、帰り、私の好きなサザエをかったから、満足でした。







お亀の湯 & ムクゲ

2005-08-17 05:17:52 | Weblog
曽爾高原 お亀の湯って、聞かれますが
榊原のようにヌルットしていて、とてもよかったです。
温水プールはありません。

きょうは、ムクゲの花ですが、いろいろな色のムクゲをみました。
ピンク、白、真っ白、赤などいままでで一番きれいでした。
花びらといいりっぱでした。
やっぱり手入れがいきとどいているのですね。










サルスベリ

2005-08-16 05:35:17 | Weblog
きのう、曽爾高原のお亀の湯の温泉へいった。
温泉もよかったけどそのすぐ隣にフォームガーディンがあり、
サルスベり、ムクゲ、芙蓉などが植えてありとても印象にのこりました。
きょうは、サルスベリの巻です。
ここのサルスベリは土地がいいのか花も立派でした。
サルスベリの幹がサルが木から落ちるぐらいすべすべしているところから
名前がつけられたそうです。
花の色はしろ、ピンク、赤などあります。
一度にいろいろな色のサルスベリをみられるのは初めてです。
実は球形で塾すと裂け長い間枝についています。











弘法大師(空海)におもう。

2005-08-15 05:16:52 | Weblog
真言宗を開いたの弘法太師であることはいうまでもない。

わたしは、お寺参り(五十代の後半)をするようになってから、
大師さまってなんと偉大な方だなあと思ったのである。

弘法大師は称号をもらうまでは、空海という名前であった。
空海は仏法の世界を求めて悟り,修行をしたのである。

若い時、それに満足せず、中国(唐)へ行った。
そこでは、 密教をさずかり、空海は短い期間に習得するほどの天才だった。

日本へ帰ってきて、四国を中心に全国を行脚をして、真言宗をひろめたのである。
空海は野山をかけめぐり、悟り、修行をするのがすきだったかも。そして
仏法の世界への追求は無我夢中だったかもしれない。

最後は高野山に信仰の道場を持ち、
最後まで、悟り、修業に勤めたお大師さまである。

修行のすきだったお大師さまだったから。「同行二人」の言葉にあるように、いつもお大師さまと一緒に参る気持ちでということだとおもう。

わたしは、まだ、四国八十八カ所は途中であるので。また参りたいとおもっている。




これは、西国三十三カ所の納経帖、伊賀四国納経帖である。
五十代後半にお参りしたものである。
もう、100寺以上お参りしたよ。母も健在なのもこのおかげかも。

いっぱい食べてくだされ

2005-08-14 18:40:39 | Weblog










きょうは、1日ご先祖さまのごちそうづくりをしました。

上の写真から
朝食   しらがゆ、かぼちゃとなすびの煮物
昼食   あんころおひたし
きんずい そうめんときゅうりの酢のもの
夕食   赤飯、かぼちゃとこぶの煮物
夜食   白もち

それから、お茶とは何回かかえました。

送り火でお帰りになられました。


これでやっとご先祖さまの供養がおわりましたが。
これは、夫の母からおそわったものです。
嫁にきてから、30年あまり、ずっと継続していますが、
時代が変わってきている今日、ご先祖さまへの感謝、
うやまう気持ちがなければできないでしょうね。

クリスマスまで

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クリスマスマデ