JR九州の豊肥本線で熊本から阿蘇方面に向かう際、33‰(パーミル:1000m進む間に33mの勾配が有る事を表す。)の急勾配のヶ所があります。
急勾配で、3段スイッチバックの始まる立野駅と、急勾配を登り切った後の赤水駅で“九州横断特急”を狙いました。
≪1≫立野駅(たてのえき)
スイッチバックでは、このような状態で急勾配を登って行きます。私が現在立っている駅と、隣の駅の赤水駅との標高差は、190m近くも有るんですね。
立野駅ホームに、上りの九州横断特急が入線してきました。この入線してきた先は行き止まりになっていて、この後進行方向が変わります。
進行方向を変えて発車して行きました。写真では分かりにくいかもしれませんが、左方向に延びている線路は熊本方向へ行きます。列車はこのまま進んで転向線に進入し再度、進行方向が変わります。
進行方向が変わった列車は、次の赤水駅を目指して力強く進んで行きます。民家の屋根が走行している列車の車窓からは、かなり下の方になりました。
並走している一般道に、6%の急勾配で注意を促す標識が有ります。6%の勾配の坂は、自動車で走ってもかなりの急な坂なのに、鉄道での走行は難所の一つになっているのでは ないでしょうか。現在はハイパワーのディーゼルカーも出来ているので急な登り坂でも、無理なく走行できるとい思いますが、SL時代は大変だったでしょうね。
≪2≫赤水駅(あかみずえき)
赤水駅で下りの九州横断特急を狙いました。ここから立野駅方向へは、下り坂が続くので楽勝!
急勾配で、3段スイッチバックの始まる立野駅と、急勾配を登り切った後の赤水駅で“九州横断特急”を狙いました。
≪1≫立野駅(たてのえき)
スイッチバックでは、このような状態で急勾配を登って行きます。私が現在立っている駅と、隣の駅の赤水駅との標高差は、190m近くも有るんですね。
立野駅ホームに、上りの九州横断特急が入線してきました。この入線してきた先は行き止まりになっていて、この後進行方向が変わります。
進行方向を変えて発車して行きました。写真では分かりにくいかもしれませんが、左方向に延びている線路は熊本方向へ行きます。列車はこのまま進んで転向線に進入し再度、進行方向が変わります。
進行方向が変わった列車は、次の赤水駅を目指して力強く進んで行きます。民家の屋根が走行している列車の車窓からは、かなり下の方になりました。
並走している一般道に、6%の急勾配で注意を促す標識が有ります。6%の勾配の坂は、自動車で走ってもかなりの急な坂なのに、鉄道での走行は難所の一つになっているのでは ないでしょうか。現在はハイパワーのディーゼルカーも出来ているので急な登り坂でも、無理なく走行できるとい思いますが、SL時代は大変だったでしょうね。
≪2≫赤水駅(あかみずえき)
赤水駅で下りの九州横断特急を狙いました。ここから立野駅方向へは、下り坂が続くので楽勝!
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