昨日(9月17日)アップした近鉄橿原線の線路と並走して線路の東側(写真左方向)には、奈良県内を南北に通じる幹線道路の国道24号線が通っています。昨日のポイントからでは大和川を越えて写真の奥方面、南方向で直線距離にして約3~4Kmの場所で国道24号線沿いに、弥生時代の環濠集落遺跡「唐古・鍵遺跡」があります。
この地には今から2000年程前の弥生時代、幾重にも環濠に囲まれた日本最大級の集落がありました。広さは甲子園球場10個分ほどに相当して、登呂遺跡や吉野ヶ里遺跡と並ぶ広大な規模の代表的な遺跡とされてる様です。
復元された環濠に架けられた橋を渡って公園に入ります。
写真右中ほどで車が走行している所が国道24号線です。
発掘された土器に描かれていたのを基にして楼閣が復元されており、公園のシンボルになってました。
江戸時代に造られた農業用ため池の「唐古池」です。池の下にも弥生時代の遺跡が残っている様です。
2200年前に建てられた大型の建物跡が発掘されて、柱の一部が復元されてました。
この地には今から2000年程前の弥生時代、幾重にも環濠に囲まれた日本最大級の集落がありました。広さは甲子園球場10個分ほどに相当して、登呂遺跡や吉野ヶ里遺跡と並ぶ広大な規模の代表的な遺跡とされてる様です。
復元された環濠に架けられた橋を渡って公園に入ります。
写真右中ほどで車が走行している所が国道24号線です。
発掘された土器に描かれていたのを基にして楼閣が復元されており、公園のシンボルになってました。
江戸時代に造られた農業用ため池の「唐古池」です。池の下にも弥生時代の遺跡が残っている様です。
2200年前に建てられた大型の建物跡が発掘されて、柱の一部が復元されてました。
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