富山県内を走る富山地方鉄道本線と富山地方鉄道立山線が分岐し、特急も停車する主要駅の一つ寺田駅(てらだえき)です。(撮影:2012年5月1日)
富山地方鉄道では、この駅以外でも開業当時からと思われるレトロな木造駅舎が多く有って、撮影ポイントが満載の路線でした。寺田駅の開業は1931年(昭和6年)で開業当時の木造駅舎が残されてましたが、ネットで現在の状況を確認すると老朽化の為2016年に改修工事が行なわれ、駅舎の基本構造の造りはそのまま維持されて、外壁等はリニューアルされてました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
駅舎の駅名表示が右書きになっていて「驛」の文字で表記されてます。
改札を通り抜けてホームへ向かいます。入ってすぐは立山線のホームで、写真左方向に進むと本線のホームになります。
左側が本線になっていて、立山線と本線を結ぶ広いホーム上には、大きな待合所の建物があります。
本線には宇奈月温泉駅(うなづきおんせんえき)行きの列車が入線しました。
宇奈月温泉方面から来た、電鉄富山駅行き列車の入線です。
立山方面から来た、電鉄富山駅行き列車の入線です。
富山地方鉄道では、この駅以外でも開業当時からと思われるレトロな木造駅舎が多く有って、撮影ポイントが満載の路線でした。寺田駅の開業は1931年(昭和6年)で開業当時の木造駅舎が残されてましたが、ネットで現在の状況を確認すると老朽化の為2016年に改修工事が行なわれ、駅舎の基本構造の造りはそのまま維持されて、外壁等はリニューアルされてました。
この時のフォトチャンネルも新規追加致しました。
駅舎の駅名表示が右書きになっていて「驛」の文字で表記されてます。
改札を通り抜けてホームへ向かいます。入ってすぐは立山線のホームで、写真左方向に進むと本線のホームになります。
左側が本線になっていて、立山線と本線を結ぶ広いホーム上には、大きな待合所の建物があります。
本線には宇奈月温泉駅(うなづきおんせんえき)行きの列車が入線しました。
宇奈月温泉方面から来た、電鉄富山駅行き列車の入線です。
立山方面から来た、電鉄富山駅行き列車の入線です。
富山地鉄の分岐駅、どこも風情があって好きです。
こちらの記事の寺田駅も、駅舎、ホーム、とてもいい雰囲気ですね。
宇奈月温泉方面と立山方面に挟まれた、三角形のホームにある古い建物、駅の場面一つ一つが絵になります。
なかなか訪ねる機会はないのですが、またいつか列車から降りてみたい駅です。
お写真にあるそれぞれの列車も、駅の情景にマッチしていて素敵ですね。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com
富山地方鉄道ではここ以外でも、絵になる木造駅舎が多く現役で残ってました。待合室には今は使用されてないと思いますが、伝言板が設置された駅も数か所あって、昭和の雰囲気満載の路線でした。
鉄道写真を何か所か撮りに行った中での、気に入った好きな路線の一つです。
コメント 有り難うございました。