天竜浜名湖鉄道の遠州森駅(えんしゅうもりえき)です。この駅は1935年(昭和10年)の開業で木造駅舎と駅舎側のプラットホームは、国の登録有形文化財として登録されています。 (撮影:2011年8月13日)
駅舎のある森町には名所・旧跡が多く有り駅舎横には、武家屋敷の土蔵を模した電話ボックスやトイレが設置されてました。
駅舎内へ入りました。木製のベンチが有って懐かしい雰囲気を醸し出していました。
ホームの駅名表示板ですが一般的によく目にする1枚の板に当駅と一つ隣駅を記載したのとは異なっており、この様な形式の表示板は初めて見ました。
島式ホームへ移動しました。
掛川駅(かけがわえき)行きの上り列車が入線しました。
「遠州森駅」の名前を聞いて “遠州森の石松” の名前が思い浮かびましたが、やっぱりここは “森の石松” ゆかりの地だったんですね。
森の石松は19世紀前半の実在の人物で、「森」は出身地の森町の事で「石松」が名前だそうです。幼少の頃から喧嘩っ早く、腕っぷしの強い石松は14歳頃、東海一の金融業の清水次郎長の子分となったそうです。
駅舎のある森町には名所・旧跡が多く有り駅舎横には、武家屋敷の土蔵を模した電話ボックスやトイレが設置されてました。
駅舎内へ入りました。木製のベンチが有って懐かしい雰囲気を醸し出していました。
ホームの駅名表示板ですが一般的によく目にする1枚の板に当駅と一つ隣駅を記載したのとは異なっており、この様な形式の表示板は初めて見ました。
島式ホームへ移動しました。
掛川駅(かけがわえき)行きの上り列車が入線しました。
「遠州森駅」の名前を聞いて “遠州森の石松” の名前が思い浮かびましたが、やっぱりここは “森の石松” ゆかりの地だったんですね。
森の石松は19世紀前半の実在の人物で、「森」は出身地の森町の事で「石松」が名前だそうです。幼少の頃から喧嘩っ早く、腕っぷしの強い石松は14歳頃、東海一の金融業の清水次郎長の子分となったそうです。