おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

濁流

2011-05-12 00:00:51 | 日記
本日も山は終日雨、東海地方は全域雨か、台風も接近している今夜も大雨警報とか
 
 
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今日の午後遅くに、頼んでいたトラックの車検が終わり納車があった。
隣の町の自動車工場で今回始めての車検をお願いした、
費用は自賠責保険24150円、重量税37800円印紙代1800円その他整備費用など
合計費用約110,000円であった。
前回の車検よりほとんど乗ってなかったので特に修理箇所はなし、トラックは1年毎の車検だ
 
 

 
 
イスズエルフ2T積みのディーゼルのショートボデー
親戚で使わないと言うのでもらってきた、年式は古いが走行距離も7万K程度でエンジンなど調子は問題ない、クレーン車はいつも重いクレーンを載せているので走行が少し重い、当然か
 
 
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明日は仕事の関係で打ち合わせがあるので愛知に帰ることとした、16日には粗大ごみの回収日でもあるのでそれが終わるまで愛知でごそごそして、材料の長物を購入して山に持ち帰るため、このトラックに乗って帰ることにした。
 
 
 
帰りは長良川と平行する156号線を南下する、
普段なら清流、長良を眺めながらの運転というところだが、昨日からの雨で長良川は増水し濁流となっている。
近年、急激な雨が降ると川は簡単に増水するようだし、またその色もこげ茶色だ。
 
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これは、昨日も少し書いた山林の整備不良によるものや、コンクリートやアスファルトなどで固めた
護岸や道路など、昔よりずっと地面が雨水を吸水しろ過する能力が少なくなっているからだろう、
 
どこかのえらい学者先生でなくても、山に入ってみれば良く分かるが、植林された針葉樹は枝打ちや間伐など整備がされていない場合日光が地面に当たらず、ほかの草や雑木が育っていない、地面がむき出しになっているようなところもある、
このことは大雨などが降ると保水されずそのまま表面を水が流れ表土を洗い流すという現象が起きるだろうと言うことを想像する。
 
五木 ひろしの歌ではないが、長良川は高知の四万十川と並びダムのない川として有名である。
まもなく多くの釣り師たちがこの川で鮎を楽しめるシーズン到来である。
長良川の天然鮎は日本一の賞をもらったことがある、炭火で・・・ほんとうにおいしい
 
おいしいと言えば、この前書いた栗焼酎、「それを早く東京に持ってきて!」と美女からメールがきた
とほほ・・(また皆でわいわいやりたいものです)

 


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