旧海軍航空技術厰・等速試験水槽の橋梁跡。コンクリートが劣化して今にも崩れそう、というか一部剥がれています。終戦間際の施工なので品質があまり良くなかったのでしょうか? #追浜散歩 #追浜トンネル物語 pic.twitter.com/qQK56CVypK
— Nori (@keaton_n18) 2015年5月30日 - 14:36
旧海軍航空技術厰の高圧風洞場だった建物。桜の木の緑と古い建物は味があっていい。#追浜散歩 pic.twitter.com/EZvDocpYTb
— Nori (@keaton_n18) 2015年5月30日 - 15:30
東邦化学の化学プラントと旧海軍航空技術厰の高圧風洞場だった建物。#追浜散歩 pic.twitter.com/f4c5fRy0Rw
— Nori (@keaton_n18) 2015年5月30日 - 15:39
東邦化学さんの裏門。門柱のコンクリートが周りと違うので旧海軍航空技術廠の門柱を利用したものか?奧は詰所か?#追浜散歩 pic.twitter.com/SulJtXMq16
— Nori (@keaton_n18) 2015年5月30日 - 15:41
まずは追浜駅。写真は去年のだから雨が降っていますね。正面のバスがJAMSTEC送迎の無料シャトルバスです。4-5分でバスが来るので待てば乗れると思いますが、ちょっと散歩がてら歩くことにしましょう。#追浜散歩 pic.twitter.com/F0dNeTeaWl
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:26
まずは追浜駅を出て左に5分ほど行くと、雷(いかづち)神社があります。祭神は火雷命(ほのいかづちのみこと)、創建は承平元年(931)と伝えられています。特に縁はないそうだけど、艦これ人気で「雷」の絵馬があったり #追浜散歩 pic.twitter.com/Q62Bxla7Gh
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:31
境内のご神木の銀杏の木は樹齢400年を越す大木で、垂れ下がる「乳頭」が安産や子育ての信仰の対象になっているそうです。海軍航空技術厰があったので、零戦や新幹線0系の絵馬がありますが、最近多いのは艦これ系の絵馬が多いかな。#追浜散歩 pic.twitter.com/9L3IRAVgDx
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:33
雷神社境内にある浜空神社と慰霊碑。飛行艇の部隊があった横浜海軍航空隊の守護神として造営された神社で、後からこの地に移築されたそうです。#追浜散歩 pic.twitter.com/hoDJG8uA9C
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:34
雷神社、昔はみずほ銀行裏辺りの築島にありました。少女たちがお篭りをしていた時に落雷があったが、柏槇(ビャクシン)の木に落ちたため無事だった、という言い伝えが。その御神木。1581年に領主が今の地に雷神社を再興したとのこと。#追浜散歩 pic.twitter.com/X1jdwEKuBC
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:42
追浜ご当地カクテル「雷(かみなり)ジンジャー」もおすすめ。ジンジャーエールを電気ブランというお酒で割ったお酒。「えびす」や「うれしたのしや」で飲めます。甘くておいしいですよ。JAMSTEC一般公開の帰りにぜひ #追浜散歩 pic.twitter.com/N3O49oE4FQ
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:42
ぜんぜんJAMSTECまで行かないですね。この後、明治時代に掘られたトンネルや旧海軍航空技術廠跡、海軍航空発祥記念碑、予科練の鎮魂の碑、JAMSTECが見れる高台、夏島貝塚、夏島地下壕、明治憲法起草地記念碑などを紹介予定。#追浜散歩 pic.twitter.com/qpBMhNt81s
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月17日 - 01:58
あれ?もうこんな時間。JAMSTEC一般公開に関連した追浜散歩ネタ、やっぱり深夜更新になるな~。今日は深浦隧道、筒井隧道、追浜隧道、旧海軍航空技術廠の等速試験水槽橋梁跡、高圧風洞場。#追浜散歩 pic.twitter.com/LLEcljRrVK
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 00:43
明治33(1905)年に竣工。昭和8年の改修時掘り下げられたので高さが7m近くありますが狭い。車は先入車優先。追浜は明治期に掘られたトンネルが多く、味わいがあります。「追浜トンネル物語」という観光用の小冊子があるくらい。#追浜散歩 pic.twitter.com/jsRJiW71mU
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 00:48
深浦隧道。明治44(1911)年に竣工。筒井隧道と合わせて、湘南電鉄・追浜駅から海軍航空技術廠に通勤する技術者や技官なども通ったトンネル。感慨深い。ちなみにトンネルは昭和の時代に改修されていますけどね。 #追浜散歩 pic.twitter.com/QRTAcM8deL
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 00:56
ちょっと回り道して追浜隧道。夏島貝塚通りから田浦に抜けるトンネル。元は明治45(1912)年竣工。交通量が多いけど、歩道が狭く歩行者はすれ違えません。数年前に大規模改装されています。あれ、トンネルの先に何かありますね #追浜散歩 pic.twitter.com/EEiWWEeTSt
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 01:07
夏島貝塚通りから追浜隧道を抜けると、橋梁のようなものが見えます。道路でも線路があるわけでもありません。反対側から見たのが2枚目。これ、なんと旧海軍航空技術廠の等速試験水槽のための橋梁跡。 #追浜散歩 pic.twitter.com/3VrGu1x8IL
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 01:12
海軍航空技術厰の等速試験水槽のための橋梁跡。水上機の離着水や水上性能を試験したり、真珠湾の浅海用の航空魚雷の形状などの研究を行っていた施設。ここは終戦間際に水槽を延長しようとしていた時の橋脚跡になります。完成せずに終戦。#追浜散歩 pic.twitter.com/NvnkkfAEAl
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 01:28
橋梁に挟まれた中央部分が試験水槽本体があったところと言われているそうです。車の通行の邪魔になるので今は撤去されています。#追浜散歩 pic.twitter.com/0fxCHmV3js
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 01:29
旧海軍航空技術厰・等速試験水槽の橋梁跡。コンクリートが劣化して今にも崩れそう、というか一部剥がれています。終戦間際の施工なので品質があまり良くなかったのでしょうか? #追浜散歩 pic.twitter.com/Mj6YpObsHq
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 01:31
旧海軍航空技術厰・等速試験水槽の橋梁跡を上から見た写真。今は東邦化学さんんが資材置き場などで使っているようですね。貴重な遺構なのですが、案内板すらないのは寂しい限り。 #追浜散歩 pic.twitter.com/GJbV8EtJsq
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 01:33
高圧風洞場へと上ると坂。新緑がすばらしい。先月の桜も見事でした。この桜、海軍航空技術厰の技術者達の努力や夢、戦争の悲劇や荒廃、そこからの復興を見続けていたんでしょうね。今は東邦化学工業さんの敷地にあります。#追浜散歩 pic.twitter.com/DgROLZUemL
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 08:43
旧海軍航空技術厰の「高圧風洞場」だった建物。5月の写真が今ないので、3月の写真。今だともっと緑がありますね。 #追浜散歩 pic.twitter.com/UZ1W1Y2XPV
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月18日 - 08:49
旧海軍航空技術廠の「高圧風洞場」と「高速風洞場」だった建物。航空技術廠では「彗星」や「銀河」といった航空機のほか、日本初のジェットエンジン「ネ-20」などが開発されていましたが、こういったところで試験したんですかね。#追浜散歩 pic.twitter.com/kcLgIwcDxK
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:03
旧海軍航空技術廠の「第四風洞場」だっと思われる建物。今は東邦化学さんの工場の敷地内。#追浜散歩 pic.twitter.com/ZPc1V4Jsyp
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:22
旧海軍航空技術廠本庁舎跡にある横須賀市の観光案内版。この周辺で唯一の公式な看板。配置図などもあります。#追浜散歩 pic.twitter.com/V3aYboCWGc
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:30
旧海軍航空技術廠本庁舎跡にある横須賀市の観光案内版にある本庁舎の写真。2004年11月に惜しまれつつ解体されてしまいました。2004年だと横須賀にいたのに見ていないのが悔やまれます。こういうの残そうよ、横須賀市。#追浜散歩 pic.twitter.com/fIZO5JNz7c
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:33
旧海軍航空技術廠本庁舎跡にある横須賀市の観光案内版の周囲に残る建物群。電話所、書庫、第四と第六研究所だった建物。今も使われているので、当然中は見れません。#追浜散歩 pic.twitter.com/LmHya20O18
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:36
貝山変電所。旧海軍航空技術厰時代も変電所があったと思われる場所にあります。貝山線の鉄塔は、追浜隧道の隣にあるNo.27の鉄塔から地下に入って貝山変電所に繋がっています。#追浜散歩 pic.twitter.com/puCBjFHGVY
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:45
旧海軍航空技術廠の跡を巡った後は、深浦湾にある京浜ドックの追浜工場も面白いですよ。対岸から全景を見ることができます。タグなどを新造していて、運が良ければ建造途中の船も見ることができます。船ができるのを見に通っていたことも。#追浜散歩 pic.twitter.com/IrL5gPsxv6
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 02:57
浦郷地区の旧海軍航空技術廠関連遺構の次は貝山緑地。徒歩で10分~15分。追浜駅からだと徒歩25分、「追浜車庫前」行きのバスの終点から徒歩5分くらいにある緑地。ここの地下には、戦争中の地下壕があるのですが、3.11の震災以降、見学会も開催されていません。残念 #追浜散歩
— Nori (@keaton_n18) 2016年5月19日 - 08:43
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