御嶽山噴火:硫化水素は水に溶ける。山小屋に避難している人は、腐卵臭がきつい場合には、水で濡らしたタオルを口や鼻に当てるのが、せめてできること。空気より重いので、窪地や沢筋の登山道を通るのは危険を伴う。冬のスキー場などで、頻繁に犠牲者が出ている。
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御嶽山:硫化水素―二酸化硫黄間の酸化還元反応の平衡定数には強い温度依存性があり、比較的低温の水蒸気爆発では硫化水素が多く、高温のマグマ噴火では二酸化硫黄の割合が高まる。今後のSO2の噴出量が注目される。おそらく産総研で、COSPECやDOASといった分光器の準備をしているはず。
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今回の御嶽山噴火について、気象庁の北川貞之火山課長は、傾斜計や全地球測位システム観測の状況から「マグマが直接上がってきたとは考えにくい」と、水蒸気爆発の可能性を示唆しました goo.gl/4ziazY
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