ようさまの今日のブログは、世界で一番美しい元素図鑑というタイトル。
最初の写真、すっごく見覚えがあるもので、仕事の帰りに電車で見て驚いた。あたしは何を隠そう、以前文科省が周期表を一家に一枚と頑張っていたことを喜んだことがあるくらい(ここにちょっとだけ)サイエンスは好き。そのせいか、この本の存在を知って興味を持ち、さらにはiPadバージョンがあることを知って即ダウンロードして持っていた。
この元素図鑑のいいところは、14カ国対応っていうところがまず一つ。
指先一つで画面を拡大したり、文章中の緑色になってるハイパーリンクが貼ってあるところはその先に飛んだり、視力やその時の読書環境に合わせて、背景を黒から白に変えられる、デジタルブックのいいところ満載って感じ。App StoreのIDを変えない限り、iPadを新しい機種にしたてもそちらに引き継げるし、バグフィックスなどのアップデートをダウンロード可能というのは他のアプリと同じ。確かこれはファミリー登録してある端末何台かで共有できたと思う。ちなみにKindle用の電子ブックもあるらしい。
文科省の一家に一枚周期表なるアナログなものと違って、こういうものを1理科室に1アプリ的に全義務教育学校に配って、子供達のサイエンスへの興味の入り口として使ってくれたらなぁ〜、だったら税金払う時に少しは「しかたないかぁ」って気になるかも〜のkebaです。
最初の写真、すっごく見覚えがあるもので、仕事の帰りに電車で見て驚いた。あたしは何を隠そう、以前文科省が周期表を一家に一枚と頑張っていたことを喜んだことがあるくらい(ここにちょっとだけ)サイエンスは好き。そのせいか、この本の存在を知って興味を持ち、さらにはiPadバージョンがあることを知って即ダウンロードして持っていた。
この元素図鑑のいいところは、14カ国対応っていうところがまず一つ。
表紙の日本語バージョン
もう一つは動くのじゃ、これは窒素がブクブクしてるのが動く
説明はこんな感じ
指先一つで画面を拡大したり、文章中の緑色になってるハイパーリンクが貼ってあるところはその先に飛んだり、視力やその時の読書環境に合わせて、背景を黒から白に変えられる、デジタルブックのいいところ満載って感じ。App StoreのIDを変えない限り、iPadを新しい機種にしたてもそちらに引き継げるし、バグフィックスなどのアップデートをダウンロード可能というのは他のアプリと同じ。確かこれはファミリー登録してある端末何台かで共有できたと思う。ちなみにKindle用の電子ブックもあるらしい。
文科省の一家に一枚周期表なるアナログなものと違って、こういうものを1理科室に1アプリ的に全義務教育学校に配って、子供達のサイエンスへの興味の入り口として使ってくれたらなぁ〜、だったら税金払う時に少しは「しかたないかぁ」って気になるかも〜のkebaです。
(画面は全て自分のiPadでアプリを開き、スクリーンショットをとったもの)
14か国語対応!それもすごいことです。
いま 小学校で ipadでの授業が導入され始めていますが
あまり賛成できない気がしています。
でも こういういい働きがある点では いいかもしれないですね。
リンクされている2005年の記事をみると 今日の私と
同じ感想を書かれていて うれしいです!
そのうちの何ヶ国語に関しては、音声が出るんです。
だからその元素をその国の言葉でなんていうかわかるの。
ま、トリビアネタでしかないとは思いますが(苦笑)。
でもそういうことも、え〜、文字も音も全く違うんだぁ〜っていう
新しい発見につながる、そういう入り口にもなると思います。
iPadについては、ほんと、使い方だと思います。
子供の頃色々と習い事をさせられたり、よくわかんない舞台芸術に連れて行かれたり
美術館や博物館にも結構連れ回されました。
それをうちの両親は「種まき」って言ってました。
どこから芽が出るかわかんないから、いろんなものの入り口にまでは連れて行ってあげる、
だけどそこから興味関心の対象を選んで育てるのは自分の仕事だ、って言われて育ちました。
ま〜、その中から何が育ったかはわかんないっすけどね。
そういう意味でiPadの「種まき」は私の時代のものと違って、
紹介してくれる入り口の数がとてつもなく数が多いと思います。
あとはそのデジタルとかサイバーの世界と、リアルな世界の関連付けをしてあげるのは親の仕事かな、と。
あたしの両親は図鑑や美術全書を書斎にたくさん揃えていて、
美術館や博物館にもよく連れて行かれました。
それって、紙の世界を実物の世界とつなげてもらってた、ってことだとも思います。
2005年の感想、そうですか〜、あたしも嬉しいなぁ〜