猫関係

マロは一対一の時には甘えん坊。

ケバが来て「あんたkebaに甘えてんだ」って顔を覗き込まれて、ちちち違うよ、と顔をそらした。

猫関係も複雑〜

そういえば、私の蕁麻疹は24時間以内には消えず、今朝はかなり重症化。顔にも赤みが出てきた。一方一番最初にかゆくなった背中やお腹は、比較的落ち着いている。

このままじゃまずいと、今朝はかかりつけ医に行って状況を説明(声を出さないよう前もって今までの経緯を文書にして)。私の手足を見て、先生もこれは大変だ、と以前小石川東京病院の皮膚科部長をしていらした先生を紹介してくださった。

かかりつけ医の紹介状と自作の説明書を持ってタクシーに乗った。

皮膚科の先生は「あら〜、これは大変」と色々と見て聞いてくださり、説明文も参考に診察してくださった。結果として蕁麻疹という診断だけど、原因は鯖じゃないと思うとおっしゃる。食後に症状が出たから食事が原因だと思われがちだけど、今までのあたしの服用状況や経緯がベースにあって、そこに何かが引き金になって蕁麻疹が出たと思う、と。

ここまでひどいと、いろんな場所に蕁麻疹が出たり引っ込んだりして、突然出なくなる、でも治るのに1ヶ月くらい要することもある、という種類のものですね。これから色々薬を変えて、効く薬を探しましょう。まずは喉に悪影響を出さない薬を選ばなきゃね、ということになった。

かかりつけ医が休みだったから行った、近所の別の内科医から処方された薬は、種類としては正解だけど弱すぎるし眠気が出る。これは寝る前に飲む薬として飲んで大丈夫。先生が処方してくださる薬は、朝晩一錠だけど効かないと感じたら2錠にしていい、アメリカでは5錠処方したりする、とおっしゃった。

ひとまず1週間分出してもらったけど、朝飲んだ分があまり効いた感じがしなかったら、夜は2錠飲もうと思う。そうすると来週月曜には再診かな。

今回はとにかくスピード重視で、ジェネリックじゃなく新薬にしてもらった。お風呂は短く、アルコールはNG、冷やすと痒みが治る(痒みに効く外用薬はないとはっきりおっしゃった)ので、冷房を上手に使ってください、とアドバイスを受けて帰ってきた。

早く治ってね〜