昨晩は、仕事の準備をしながらBBCをつけっぱなし。画面に展開されるあまりにも美しい葬儀に、感動した。
ウェストミンスター寺院内部
トランペットを合図に葬列が始まる
ホースガードからパルマルを進みバッキンガム宮殿の前の広馬を通り
各地で大画面に映される様子を見る人々、これはハイドパーク
エジンバラで葬儀を見る人たち
ガラス張りの霊柩車に移された女王の棺は、この後車でウィンザー城へ。沿道に集まった人たちに見えやすいようにと、高速道路を使わなかった。ウィンザー城の前に広がるロングウォークの両側を埋め尽くした人たちからお花を投げ入れられ進む霊柩車、本当に美しかった。と同時に、いまいち不人気なチャールズ国王の治世でまた英連邦が縮小しないように権威づけ・引き留めに必死なんだろうな、と思った。なんせ王冠の105カラットのダイヤモンド「コイヌール」をインドが返せって言ってるし、錫杖のダイヤについてるのは南ア産のもので、それも揉めそう。大英博物館の展示物にも、その種の揉め事の種はてんこもり。チャールズ3世時代にはどうなるんでしょうねぇ。
おかげで仕事の準備が全然進まなかったよぅ、しくしく。
ずこかったですですね、私の年齢では見納めかもね・・・
夢中で閲覧しビール飲みすぎました。
岸田のおじちゃんも、国葬ってこんなものかとびっくりしたことだろう。
今だに8年8ケ月の長きにわたりって、
同じ繰り返しの説明じゃ反論も増えていくようね・・何もわかっちゃいねぇこのオジサン、優れた官僚数名も抱えていながら
官僚も何をするのか分からないからオジサンに戸惑っているのかもね・・
歴代からみると最低かもね・・
国葬とはこうあるべきです。各国からの参列者も超一流でした。
1週間後の日本の国葬を見て 世界のメディアはどう伝えるでしょうか。
それにしても沿道の見送りの人たちも
メジャーリーグの観客もノーマスクですね。
もう コロナは怖い病気ではないということでしょうか。
この色使いとこの構図、それがスキもなく動く絵になっているのがスゴイ。
この後に酷そう、いえ 国葬かぁ・・・
なんか気の毒です。(特に奥様には)
あの事件の半月以内くらいに行えば、まだこんなに非難の声も高まらなかったでしょう。
Kさんが決められない人ってのも露呈、周りに余計な事ばかり言う老害がいるのも露呈しちゃって散々ですね。
不人気・王室存続の危機、を経験している女王が、後年人気が安定したとはいえ縮小する一方の英連邦に抱いた危機感を表すかのような、華やかで美しく、だからこそ悲しい葬儀でした。
日本のはなんちゃって国葬ですから、思いっきり恥を描くんだと思います。やだな
亡くなった直後、メディアがこぞって生前の「業績」を美化したことに「これはいける、国葬にしてあやかろう!」と思ったのでしょうけど、神様はやっぱりいらっしゃる、メッキが剥がれて今や自民党最大のピンチ(苦笑)。
イギリスですらインフレに国民が喘いでいるなかこんな散財して、と反対する国民はいます。
不支持率が支持率の2倍ある日本で、こんな無駄遣いは後が怖いと思います。
円高にも生活必需品の値上がりにも、目に見えた対策もせず、国会も開かず、国葬だけは予定通り。
これで誰も責任を取らないなら、日本を民主国とは呼べなくなる、なぁ〜んて海外メディアがバッサリ斬ってくれればいいなぁ
棺の上のお花のなかには、女王が結婚式ん時に手にしたブーケの枝から育てた植物もあったそうですよ。
これと、これからの酷そう(ぷぷぷ)、たった1週間しかないんだもんね、間隔が。
いくら記憶のスパンが短い我々といえども、そりゃ覚えてるわ。
これってもう、残されたものへのいじめとしか思えないです。