昨日は三連休の最終日、成人の日。
シモベ専業だった冬休みが終わって、お弁当の準備だとか、今週の仕事の資料だとかドタバタし始めたあたしをみて、ケバは「あんたがなんだか騒々しいけど、今日はうちの中で充電することにしたわ」と仰せ。不安定だろうになぜだかお気に入りの、ソファの肘置きに陣取って固まっておられる。
写真を撮ってたら「写真撮るのはいいけど、静かにやってくれない?」と振り向いた、そ . . . 本文を読む
下町風俗資料館の付属展示、旧吉田酒店。
ウェブにはこの付設展示場は、谷中6丁目で江戸時代から代々酒屋を営んでいた「吉田屋」の建物を現在地に移築したものです。 明治43年に建てられた建物は、腕木より軒桁が張り出している出桁(だしげた)造で、また正面入口には板戸と格子戸の上げ下げで開閉する揚戸(あげと)が設けられています。いずれも江戸中期から明治時代の商家建築の特徴を示すものですと記載がある。
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上野地区文化施設共通入場券、通称上野ウェルカムパスポートをゲット。
有効期限は今年の3月末まで。上野地区内にある文化施設12箇所にそれぞれ一度無料で入ることができる(常設展または指定の展覧会のみ)。それ以外にも、特別展の100円割引や、提示したら記念にポストカードをもらえる施設もある。今日は主人と一緒に上野まで行って、旧吉田屋酒店を覗いた後、朝倉彫塑館へ。彫刻家朝倉文夫のアトリエと住居だった建物 . . . 本文を読む
11日は鏡開き。お重ね餅を切って(本当は割るのでしょうが、無理〜)焼き、年末に煮て冷凍しておいた、甘みの少ない小豆と一緒に遅い朝食としていただきました。小豆が好きなので、甜菜糖をちょっと足すだけで食べるのが好き。今年もマメに動きましょ。主人はお正月といえばお餅!の人。あたしは三日間で食べきれる量しか買わない。主人の「もうちょっと食べたい気持ち」に負けて買い足して、翌年まで持ち越したこともあったので . . . 本文を読む
この冬はうちでゴロゴロしてたので、建築ツアーの帰りに池袋でバーゲン参戦。最初のジャケットはウールとシルクと化繊なので春までOK。春先ならオフホワイトのタートルなんかと合わせてもいいかなぁ〜。あたしには珍しい、モスグリーンのワンピース。ふくらはぎの真ん中あたりまでの長さがドレッシー。ウエスト部分で少しブラウジングしてブラウスとプリーツスカートのセットアップを着てるように見えるので、ジャケットを羽織る . . . 本文を読む
水曜日に上野の西洋美術館のショップで買ってきた面白いもの。白いバージョンと黒地に白抜きバージョンがあった。うちのドアはこげ茶なので迷わず白バージョンを選んだ。「じゃましないで、考え中なんっす」
トイレのドアにかけたけど、猫たちには無視されるんだろうなぁ
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記帳を頑張り中のkeba。水曜日は中間的ご褒美に、建築ツアーを申し込んでおいた。
ル・コルビュジエが設計した日本で唯一の建築物で、「ル・コルビュジエの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」として2016年に世界遺産登録された、上野の国立西洋美術館の本館と前庭を、ボランティアスタッフと一緒に歩きながら案内してもらうツアー。
あたし的には洋風正倉院って感じなんだけど、ありがたいル・コルビュジエ建 . . . 本文を読む
逃亡者ゴーン、アメリカのPR会社を雇ってまで大々的にやりたかった記者会見のその当日が、イランがアメリカの軍事施設を攻撃して、これからトランプ爺が記者会見、という日になった。
保釈金の15億を棒に振って、37億かけて荷物に紛れて密出国して、高いお金で印象操作するためのコンサル雇って場所を借りたのに、この程度かよ。惨めだね。あ、そっか、52億ってゴーンには端金か〜
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昨日は七草。6日に届く予定の生協で、七草を買っておいた。届いた直後に洗って、夕食作りのついでに湯がいて小さく切って冷蔵庫に入れておいた。朝ちょっと遅く起きたら、マロに起こされて眠れなくなってた主人が、お粥を作ってた。朝ごはん軽視のあたしと違って、朝からちゃんと食べたい主人。下茹でしてたおかげで作ってもらえてラッキー。今日は帳簿で頑張ってるあたしに、ちょっとご褒美あげるんだ。ご報告は明日 . . . 本文を読む
今朝はかかりつけ医のクリニックで、区の健康診断。今年から肺がん検診が加わった。年末には経鼻内視鏡で胃と十二指腸の検診を済ませ、今月末には乳がん検診。かかりつけ医の言葉を借りると「治療法のある病気は早く見つけるに越したことはない」、なのさ。帰宅して暫くしたら、生協が届いた。猫たちのご飯も、シモベの食材もまとめてどっさり。所定の位置に配置して、帳簿作業に取り掛かりまする。 . . . 本文を読む
マロはシモベが突然慌ただしく動き出して戸惑っています。
ケバはそんなことに気づいているのかいないのか、シモベが呼んでも来ないので「あたいには出来にゃぁ〜い」なはずの「キャットフラップを頭で押してベランダに出る」をこっそり実行してます。
いつもの夜、いつもの朝、が徐々に戻ってきました。 . . . 本文を読む
元日はうちの実家風、生臭ものは一切なし。昆布出汁でお澄まし、大根と金時人参と三つ葉。母が好きだった生麩も入れてみた。
二日は主人の実家風。鶏肉が入ってイクラを乗せて食べる。大根と人参に加えてほうれん草が入るのが特徴かな。お餅は年末に神楽坂の梅花亭の女将さんに「今年はとっても高くなっちゃったけど、待ってる人がいるから作ったのよ」と言われて買ってみた磯海苔入りのお餅。買った翌日焼いてみたら、お海苔 . . . 本文を読む
三ヶ日の最終日、お賽銭箱すらない小さな祠、幸神社(こうじんじゃ)にお詣りしてから、神楽坂に散歩に行った。建立時期は不詳。道の神の猿田彦命を祀る。面している坂道は、江戸への出入口だったという。 . . . 本文を読む
昨日は新宿で映画を観た。主人が観たいと宣言していた寅さん。あたしは一度も観たことがなかった。オープニングで桑田佳祐の歌う主題歌も悪くなかったけど、クロージングの渥美清が歌う主題歌は圧倒的に素敵だった。あとはネタバレになるので、黙っとこ。映画館のほぼ真前のバス停まで、近くのバス停から25分、便利である。今度は何を観に行こうかな。 . . . 本文を読む
元日の夕食、玉ねぎスープを作った。飴色になるまで炒めるはずの玉ねぎは、途中で根性がなくなったけど、お水を少し足して塩を振ってから炒めると、早くしんなりするらしい。水分を全部飛ばしてからバターを加えて、飴色になるまでまで根気よく炒める予定だったけど、10分でギブアップ。でも頑張ったおかげで、ブイヨンキューブを入れずとも、玉ねぎの自然の甘さを引き出せて、優しい味のスープに仕上がった。味は良かったんだけ . . . 本文を読む