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今年二月に安田商会さんで三番プラグホールの修正後
三回程、維持走行の為エンジンに火を入れ試走し
ノープロブレムだったのだがGWが近い四月後半
朝、母のお世話を済ませてからデーサービスに送り出し
CBマシーンを目覚めさせ近場でランチをしようと疾走していて
信号待ち時、急にエンジンがバラつき出しストール寸前・・・
一番か二番のどちらかが失火していてアイドリング不安定状態。
ちょうど西に向かっていたので稲沢の安田商会さんへ飛び込み
一番、二番のプラグを外してもらったら真っ黒・・・
どうやらこの時からバッテリー電圧がセルを回すギリギリだった様で
火花が弱いのと近距離走行の積み重ねでプラグが被っていたのだろう。
四本全部をまた新品にリフレッシュしたら快調さを取り戻した。
それから二度の試走で何とかバッテリーは大丈夫そうだったので
ユーザー車検を本日6月1日第二ラウンドで予約しておいた。
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前々日5月30日に各所点検を済ませその時は始動性に問題無かったが
本日、母をデーサービスに送り出した後
陸運局に向かおうとCBマシーンのセルボタンをプッシュ。
???
プラグ被り等、悪い予兆はあったのは確かだが
この局面で突然のバッテリー上がり。(汗)
クイックデリバリーがあった時は強力なバッテリーを搭載していて
場所も容易な位置だったので簡単にジャンピング出来たが
JPSミゼットは難儀な場所にバッテリーが搭載され
サイドシル後方のパネルを下に潜ってボルトを外さねばならず
今から作業では車検予約時間に間に合わない・・・
一番良い方法を模索した結果、やっぱり保険のレスキューサービス。
コールしてから30分位で救援が到着し
バッテリーにジャンピングで一発始動。(無料)
この対応の早さにはホントに助けられた。
これで予約時間に間に合わせる事が出来る。
さて、ここから帰還する迄エンジンを止める事は
再始動出来なくなるので厳禁だ。
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先ずは陸運局傍のテスター屋でヘッドライト光軸調整を済ませ
エンジンを掛けたままで陸運局事務所で書類記入と印紙購入、自賠責加入。
これまでの所要時間30分位・・・
空いていたのでラッキーだった。
テストコースに回り各所検査、総合受付で車検証・ステッカー受け取りで15分位で終了。
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車検証が小型化されていた。
基地を出発してからずっとエンジン掛けっぱなし。(大汗)
そして、エンストしない様に基地に無事帰還した。
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基地でエンジンを止めたらやはりセルモーターは回らず
充電もしていないからバッテリーは後日調達だね。
微弱充電器に繋いでもバッテリー異常になるからご臨終って事。
最近、医療費を数万円単位で使っているから
ユーザー車検はホント助かるよ。
費用は
重量税 5,000円
検査登録印紙代 500円
審査証紙 1,300円
自賠責24か月 8,760円
光軸調整 1,650円
合計 17,210円
車検・点検整備をバイク屋さんに依頼すると
60,000~70,000円位は掛かるからなぁ。
今回の機転と工夫もCIAのエージェントならではだよ。
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