関のボロ市(關跳蚤市場)

(日本語)　　毎年12月9、10の二日間に、東京都練馬区武蔵関駅北口で、
江戸時代中期1751年から続く『関のボロ市』が開催され、同時に日蓮宗
「本立寺」(ほんりゅうじ)でも「お会式」(えしき)が開かれる。当日は駅の北口
に骨董品、衣料品、仏具等の販売の他に飲食、ゲームや名産品等の露店
が300軒を超えるほど出店されて、毎年は8万人程の大変な人が出ていると
いう事です、9日の夜7:00～10:00だけが「練供養」という万灯行列が、駅
から本立寺迄威勢の良い掛け声と共に「纏」(まとい)を振り回しながら練り
歩くが行われます。　
9日は好天気に恵まれ、特に夜市は通路等が大勢の人で賑った、露店の
ある通りに、買い物や飲食等で身動きが出来ない程の人達でした。七時
から三時間の万灯行列も駅の商店街から「本立寺」に向かって、大変観客
の群れの中に纏を振り上げました、その数はなんと30団程でした。警察
官の警備もよく行き届けていました。なかなか普段では見られない光景
なので、皆様が纏の上手な振り仕草に感心しながら、楽しんでいました！

(中文)　　毎年的12月9,10日两天、於東京都練馬區「武蔵關」車站北口
擧行之例年跳蚤市場、稱之為『關跳蚤市場』、而附近的日蓮宗「本立寺」
所擧行的「お会式」 (記念日蓮宗長老的忌辰) 祭典、也併在一起共襄盛擧、
此祭事盛會、從日本之江戸時代中期1751年開始、已歴史悠久。當天的
路邉攤超過300間以上、除了有賣骨董品、衣料品、佛具、名産品等以外、
主要的店大部分是飲食店與供應小朋友遊玩的遊戲場(店)、毎年都約有
８萬人來此觀遊的記録。其中9日那一天夜晩7:00～10:00、有日本所謂的
「纏」表演、從車站到寺廟在威嚇的歡呼聲中、邉上下左右耍振「纏」、邉在
衆多観客的熱線目視下慢歩遊行。
9日逢好天気、當然白天來逛路邉攤的為數不少、到了夜晩更是擠満了人羣、
或買東西或吃路邊飲食、在有路邉攤的街道是必須肩並肩走路。而於七點
開始從車站到寺廟、慢行三個小時的耍「纏」表演共有30個圑、出動了許多
的警察。沿路両旁吸引了衆多觀客、因為平日難得看到此類特殊又專業的
盛擧表演、大家都在驚訝與感動的心情下、過了很歡樂得夜晩！

『関のボロ市』で、昼も夜も賑っていた露店　『關跳蚤市場』於白天&晩上都熱鬧






日蓮宗本立寺で開かれる「お会式」


本立寺




本立寺の釣鐘


「纏」の振りかざし　(耍振「纏」的表演)










各団のお祝いのお祈り (圑員敬拜)


灯火


「武蔵関」駅から見た『関のボロ市』　(從車站看『關跳蚤市場』)

『Sekino Boroichi Market 』Took Place around the Northern Exit of Musashiseki
Station on the Seibu Shinjuku Line, Tokyo !