磐越西線を乗車し会津若松駅に到着しました。この駅は磐越西線が新津方と郡山方でスイッチバックする線路配置になっています。
453系あかべえ色のあいづライナー
会津鉄道のディーゼルカーです。
実は、私は子供の頃(昭和38年頃)南会津の山奥に3年弱住んでいた事が有り、未だ蒸気機関車だった当時の会津滝の原線と呼ばれていた、会津鉄道に何度か乗った思い出が有るので大変懐かしかったです。
これは只見線の案内ですが、この写真を撮影したのが、朝9時前ですので、一体どんなダイヤかと思います。笑い
本当は私も只見線で小出に抜ける事も検討しましたが、このダイヤを見て諦めました。(^^ゞ
その後時間が有ったので、街中へ散策に出掛けました。
今年の大河ドラマは天地人ですが、上杉景勝も越後から会津へ国替えになるので街中にも昇りが立っていました。
30分程歩いて鶴が城にやってきましたが、子供の頃来た時は天守閣は有りませんでした。後で建て直したそうです。
街中で趣の有る倉庫を発見しました。
その後駅に戻り郡山行の快速に乗車しましたが、この頃にはご覧の通り雪が結構強くなり、流石雪国会津と再認識しました。
719系あかべえ色快速郡山行@会津若松駅
郡山からは磐越東線に乗車します。
磐越東線のキハ110系いわき行
いわき駅に到着
いわきからは常磐線に乗車し水戸駅へ
常磐線は交流電化なので、普段中央線周辺では見られない交直流電車を見る事が出来ます。
211系とそっくりな、415系1500番台
209系とそっくりな501系
スーパーひたちもやってきました。
水戸からは、水戸線の415系1500番台に乗車して小山へ向かいました。
小山駅と小田林駅間には交直デッドセクションが有るので、通過時に車内照明が消えていました。
その後は小山から大宮へ出て、京浜東北線、武蔵野線、中央線で豊田に戻りました。前日の夜9時前に出発し、帰宅したのは翌日の夜9時前ですので丸1日の旅となりました。
今回は磐越西線、磐越東線、水戸線と、いわき-水戸間の常磐線と未乗車区間を埋めましたが、次は何処にいこうか??
只見線は是非踏破したいのですが、あのダイヤではかなり厳しいです・・・。(^^ゞ
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