■■大人向けPISA 【経営コンサルタントの独り言】<o:p></o:p>
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内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会は「士業の異業種交流会」と呼ばれるほどに、色々な先生がいらっしゃいます。その先生方が書かれている文章の中には有益情報が多いのです。時には、ホッとするような暖かい話もあったり、気づきを得られたりと多様です。<o:p></o:p>
その様な情報を、水曜日15時号【経営コンサルタントの独り言】の一環として皆様にお届けします。発行は、毎月3回程度を予定していますが、他の原稿との関係でお約束通り発行できないこともあります。<o:p></o:p>
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■ 大人向けPISA(国際学習到達度調査) <o:p></o:p>
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めっきり涼しくなってきました。収穫の秋、各地でお祭りの音が聞えてきます。<o:p></o:p>
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内閣府認証特定非営利活動法人・日本経営士協会メールマガジン、第二連載では「不器用な子供の手指機能を憂う」の切り口で問題提起がなされています。<o:p></o:p>
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PISA(国際学習到達度調査)で日本は低い評価を受け、教室で習った知識を試験用紙に速く正確に書く力を重視した日本の試験システムに疑問符がついています。<o:p></o:p>
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大人向けのPISAも始まっているとか。<o:p></o:p>
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戦後、先進国に追いつけ追い越せで、効率優先で進められてきた教育システム、試験システムが、多くの生活体験不足の子供を育てているようです。<o:p></o:p>
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少子化、高齢化で前例のない世界の先頭を走る日本が、次の時代を切り開くには、手指を動かして自らの頭で考える力を身につけることの重要性を再認識する必要があると考えます。 <o:p></o:p>
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◇筆者 石原和憲氏 経営士・新環境経営研究所所長<o:p></o:p>
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