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それらの中から、選りすぐりの情報を中心にご紹介して参ります。
大阪在住のあるベテランの経営コンサルタントが、「東京は緑が多い」と言っていました。東京に住んでいますとそれほど感じませんでしたが、確かに東京には処々に公園もあり、緑が多いですね。
そのような東京のぶらり散歩の一環として、浅草寺伝法院庭園をご紹介します。通常は非公開ですが、特別公開の情報を入手しましたので、飛んで行きました。それなりの価値あるオアシスが、東京のど真ん中、それも浅草という観光のメッカの中に、大変静かな佇まいでした。
東京 葛飾区 堀切菖蒲園 | |||
公式サイト | |||
江戸で名高かった堀切の花菖蒲で、安藤広重を始め、歌川豊国・清親等の錦絵などにも描かれています。 敷地面積約7700平方メートル、花菖蒲200種6000株もあり、6月上・中旬頃に咲き乱れます。6月に入りますと週末には「葛飾菖蒲まつり」が開催され、京成電鉄堀切菖蒲園駅から徒歩10分と比較的行きやすい距離でもあります。 駅を降りますと、改札口は一つ、改札を出て左手に1分ほど歩いた大きな交差点を割ったってから左折をして、直ぐ右折をします。道なりに案内標識を見ながら行きますとほぼ迷わずたどり着けます。 園内には、種類豊かな花菖蒲が色や姿を競っています。中には貴重品種とわれます「十二単衣」「酔美人」などもあります。菖蒲だけではなく、「ノカンゾウ」が、今を盛りに咲いていました。四季折々の花が楽しめるよう本格的な日本庭園といえ、都会のオアシスとして静かなたたずまいを見せてくれています この季節は、町全体がにぎやかに彩られ、パレードや縁日、歌謡ショー、バザーなどが盛大に催されます。また、ボランティアによります街中歴史散歩(90分程度)もあり、菖蒲を見てからツアーに参加するのも良いでしょう |
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