選挙に行かないあるあるでよく聞くのが
「誰がやっても同じ」という言葉。
でもそれ違います。
政治は誰がやっても同じではありません。政治は誰がやるかで変わります。
この写真をみてください。
自民党女性局の議員の面々です。38名もの大勢でフランスへ。少子化対策を学ぶためだそうです。
少子化対策を学ぶためだそうです。
少子化対策を学ぶためだそうです。
これらの写真は議員のSNSで公開されたものですが、そもそもこの写真を公開する意味はあるんですかね???オンラインも進んでいる世の中で、こんな大勢でいく意味があるんですかね???とふつーに思います。SNSではたくさんの批判が集まり、一番最後の写真は削除されたようですが、そもそもいま、日本はどういう状況にありますかね。豪雨災害で苦しんでいる方たちがたくさんいらっしゃるんですよ?海外にいけば、羽根を伸ばしたくなる気持ちもわかりますが、想像力が足りないんじゃないですかね。そして想像力の欠如は政治家としては致命的だと思います。
「あまりにお気楽だ」など様々な批判を受け、「費用は党費と各参加者の自腹で捻出しています」と松川るい議員、今井絵里子議員は口を揃えて言ってるようですが、そもそも自腹というあなた方の報酬は税金ですよね???党費も公金ですよね???
と
ズレた国会議員もいますが、一方で秋田の豪雨災害に駆け付け行動している国会議員もいます。
れいわ新選組の山本太郎議員。
山本議員はSNSで
「視察・調査のため昨日(29日)秋田県(秋田市内中心部、大平川原地区、五城目町)を訪れた(中略)はっきり言えば実態調査が間に合っていない。秋田だけの努力では厳しいのだ。もちろん応援の他県職員も入っているのだろうが、200人を2~3人のチームに分かれ地域を回って、被害の実態がわかるのはいつだろうか。被害状況が見えなければ必要な支援の内容や規模、その道筋をつけることも難しい。だからこそ迅速に正確で深い調査ができるよう、被災自治体を支えていただきたい。」とし
「ここでお伝えしたことはほんの一部。さらに深い議論を行うためにもそろそろ国会を開くべきである。閉会中審査で誤魔化すのではなく、大胆な予算付けも必要となるので、国会を開き、十分な時間を取った予算委員会で議論すべきである。」
とつづっている。すべてのツイートを見たい方はこちらから→ taro-yamamoto.jp
想像力のない人間が政治をやれば、政治は廃れる。
しかし、想像力と行動力のある人間が政治をやれば政治は間違いなく変わる。
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