どんよりとした空です。九州地方は、梅雨入りとテレビで。
例年より関東圏では、梅雨入れが早くなる?のか❔
局地的豪雨だけは、ご免こうむりたいものですね。
東京アラート.レインボーブリッジ、赤く染まりそうな気配ですが…
東京と密接な関係の神奈川県(神奈川県も広くて箱根も小田原も湘南も神奈川県、
だけど私の住んでいる川崎は県境橋を越えれば、5分で東京都大鳥居なので、、
注意したいと思います。
全世界では、とうとう600万人感染しました。
恐ろしいです!!ね。
さて、今日も、
9年前のABEメソッド 悠遊会での配布資料からの続きです。
今日が最後の記事になります。
再び、このレポートを9年前の2011年に書いてくださった
渡辺千賀子さんにお礼を申し上げます。
ありがとうございました!
先輩方の雛型を見て考えて感じて、これから進んでいくことができます。
心から感謝して、今日も投稿させていただきます。
『股関節症と共に歩んできた30年』渡辺千賀子さん(当時71歳)
■自分の病状を振り返り、分析することによって平常心を維持できる。
時には、自分の病状を振り返り、いかなる状態にあるかを把握していくことによって
例え、リハビリや治療の結果が期待外れであったとしても、自分を納得させ、
平常な心で次の一歩に繋げていくことができると思う。
■現時点で私は次のように考える。
・医療.医学はこの10年で著しい進歩を遂げた。
取り分け再生医療の進歩には目を見張るものがある。私は、いつの日か、
今の様な股関節の手術形態は見られなくなるような気がしている。
長期間、股関節の痛みや副産物と戦った挙句、次第に体がバランスを崩して
変形していくのが避けられないならば、再手術などの心配はしないで、
しかるべき時期に手術を受けた方が、修復も楽であり生活をエンジョイできる
と思う。
しかし、現時点では安易に手術を選ぶべきではないと思うし、若い方には、
まず、リハビリに専念されることを勧めたい。
・長い目で見れば、リハビリは手術の如何に関係なく非常に重要である。
術後の安堵感で、リハビリへの関心を無くしてしまうことは避けたいもので
ある。
・辛い時があっても、「自分にとって、この点ではついているな…」と
思える点を見つけ出し、感謝して希望を持って生きていきたい。2011年2月
~~~~~~~~~終わり~~~~~~~~~~~~~~~
私、彦坂惠子、2005年の股関節唇切除.筋解離の手術そして、
入院期間2ヶ月以来・・・
「今、の股関節を長持ちさせよう!」とし、なんとか保存で一生通して行こう、と
日常生活.運動.食事等等自由診療にも膨大な金銭をかけ、今もですが、
注意して過ごして来ましたが、、
発病して20年間、
多くの股関節患者さんと接し、見て、考えて、これからの自分のあと10年の姿
元気でいられる健康寿命(66歳~76歳まで)を痛みを抱えて
四苦八苦する保存療法よりも、動ける人工股関節でのこれからの
生活を選択することにしました。
深く何度も何度も深く考えてのことです。
私の保存の姿に共鳴して一緒に頑張ってくださっていた方々を
裏切るようになり心苦しいのですが…
私の人生の選択を応援していただけたら、心から幸せです。
6/2日入院 3日手術 その後 約2週間入院します。
その間は、ブログもお休みいたします。
元気になりましたら、また、書かせていただきます。
明日は、術前検査とPCR(手術を受けるので検査しました。陰性でした)
のことを書きます。
きららの活動は、8/27日~ 再開予定でおります。
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m 彦坂惠子
『変形性股関節症に負けないでね!』