午前中はいつものリハビリへ。
新規の患者さん、受診受付待合椅子は満員状態。
リハビリを受ける部屋.理学療法室待合椅子はスキスキ。
リハビリ室のベッド5つあったのが、3つに減っていました。
コロナの心配からか❔ 受ける人が減ったのですね。
通販で、初めて買った普通用マスクが変ではなかったので、
自分用の小さめサイズを購入して、今日から使おうとしましたら、
ゴムの部分が取れました。
次のマスクは取りないと思いこんで、バッグに入れ車を駐車場に
とめてからマスクを(運転中はマスクしないから)
すると、なんてこった!!!
左耳のゴム 2ヶ所とも外れた(糊がダメなのね)
片耳じゃマスクの役しないよね。。
仕方なく、整形の受付で マスクは売っているか?尋ねると、
売っていない。
では、安物で耳ゴムが取れてしまい、と現物を見せ、ホチキスを
貸してもらい、とめました。
いつもは、翌日、そして、洗ってと使うマスク、
捨てました。
決して安くなかった 1700円(50枚送料込み)のに、がく。。
スーパーでもそろそろ見かけるようになりましたし、買い急いだ。。
とっても、残念!!!
今日は、昨日の続きです。
9年前のABEメソッド 悠遊会での配布資料から
『股関節症と共に歩んできた30年』渡辺千賀子さん(当時71歳)
こうして、運動療法を続けることにより股関節痛から解放され、それ以来
15年もの間股関節の状態を維持してきた私が、何故、人工股関節置換術
を受ける決心をしたのでしょうか・・・
■手術半年前の状態
・股関節痛は無いが、可動域の狭小化により、ツッパリ感が動作を制限。
・腰痛など伏兵症状が増し、些細な不注意によるダメージからの回復に
時間を要するようになった。5~6年前背骨圧迫骨折、滑り腰など。
・不自由ではあったが、杖の使用で日常生活には大きな支障は無く、
旅行も楽しみそれ程手術の必要性を感じていなかった。
・主治医は「手術にはリスクが伴います。手術は85歳になっても
大丈夫です。もう少し運動療法で頑張ってみては・・」
85歳での手術は技術的には可能であっても患者の体力的.精神的
苦痛は大きいと思う。
■手術に心が傾き始めた理由
・保存療法で頑張ってきた仲間たちが、痛みに耐えかねて、1人2人と
人工股関節置換術に踏み切り、3週間足らずの入院で、半年も経たないうちに
杖も必要としない元気な姿で復帰するのを見て、医学の進歩を実感した。
・実際、技術面、人工関節の材質も改良され、回復が著しく早くなり、
再手術までの期間も延びた。
・70歳を過ぎて体力の衰えを感じ始めると同時に、いずれは思考力が低下し
歩行姿勢など気にならなくなってしまうかも知れない自分を想像した。
手術は痛みを除去するのが第一目的であるが、身体の基本的な骨格の矯正
の意味もある。手術を受けるなら今が良いタイミングではなかろうか。
一度人工股関節専門病院で診察を仰いでみようと決心して主治医に紹介状
をお願いした。
~~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~~
4月上旬に人工股関節術を受けた80歳のきららのお仲間の方、先日
電話をいただきました。
その時に、70代でした手術(骨切り後、20年以上経って人工への時は
まだまだ、元気に回復したが、今回の反対脚 初めての人工術は、80歳
での手術、体力回復力の違いをまざまざと思った)
でも、まったく痛くない 両足ともに。痛みが出ていた膝も痛くなくなった!
と話されていました。
よかったよかった!!
私は、手術推奨派でも保存推奨派でもありませんが、、
手術には手術のしどきがある!とずいぶん前から思っておりました。
全身麻酔に耐えなければなりませんので、他の病気があったら
もちろんできませんしね。。
身体は、一つしかないし、ロボットではないので部品交換とは
簡単にいきません。が、、その中でも、股関節置換術は症例数も多く、経過も
良好の様ですものね。
皆様、ご自愛くださいね💛
『変形性股関節症に負けないでね!』