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本題に入る前に、
『北島康介選手、世界新!金メダルおめでとうございます!!』
北島選手の涙に、日本人はみんなどこにいても拍手し感動した瞬間であり、家族のように喜んだのではないでしょうか
本当に美しい姿でした。
そして、私は谷亮子選手の精神力にも感動しました。勝てて当然と思われている中での試合、お子さんの高熱という様々な状況の中で戦い、インタビューに応じている姿を見て、妻と母という立場を優先できないジレンマの中、自分自身の結果と合わせて女子柔道界のそして日本の代表という責任と立場を背負って北京にいるという意志の強さを感じずにはいられませんでした。
日本人選手としてはもちろん、同じ女性として心から拍手を送りたいと思います。
さて、本題に。ちょっと夏カゼ気味ですが.....
昨日の日曜日の午後は、盆踊りや会合も入らなかったのでちょっとした夏休みを過ごすことが出来ました。何をしたかというと、
「陶人形作り」です。
大ファンである陶人形作家の小林牧牛先生が、日本橋高島屋で陶人形教室を開催されるという葉書をいただき、母と二人で挑戦しました。老若男女問わず13人のの方々が参加されました。夏休みということもあり小学生の参加もありましたが、やはり子どもは素直なのでしょう、思った通りに大胆な想像力で作品を仕上げていました。
先生の代表的作品はお地蔵様が多数ですが、今回の作品のテーマは『蛙』。ちなみに昨年はウサギだったそうです。
焼き上がりの完成は一か月後ですので、~小川けいこ作『蛙』~は、到着後に皆様にご披露いたします!!
先生は、写真からも伝わると思いますがとても優しい方です。
先生との出会いは、5年ほど前にさかのぼります。
消防団の仲間と行った、川治温泉の『宿屋伝七』に先生の作品が数十点あり、作品に一目ぼれした私は3点ほど自宅に連れ帰りました。その後、先生のお名前をホームページに載せていたところ、ある日突然先生から、
「ホームページを見た!」
簡潔に言えば
と、お手紙をいただき、その後個展に伺い
「初めまして!」
と、お目にかかり、季節ごとに絵手紙を頂戴するまでにいたりました。芸術家特有ともいえる様々な「癖」の全くない方です。「そんな謙虚でいいんですか?」とこちらが恐縮するほど、優しいお人柄です。もちろん、作品にもそのお人柄がバッチリ表れていますが。
インターネットで、先生のお名前を検索すると作品がたくさん見ることが出来ますので、ぜひアクセスして下さい
そして、この日の夜はたまの母孝行で、久しぶりに歌舞伎を観に行きました。
もちろん、尊敬する中村勘三郎さん出演の舞台です!!
いつ観ても、何度観てもすごいですねぇ、勘三郎丈は!ご本人は舞台に現れただけで、会場すべてに光が射すとでもいいましょうか、その場の空気が変わるのがわかるんですよ。その日、そこに同じ空間にいるだけで幸せな気分になれます。
昨日は、ご子息の勘太郎・七之助はもちろん、福助・橋之助・三津五郎さん等々の豪華メンバーで、私にとっては『真夏の夜の夢』でした
それにしても、七之助丈は女形を通り越し「女より綺麗な男」だったなぁ
『北島康介選手、世界新!金メダルおめでとうございます!!』
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北島選手の涙に、日本人はみんなどこにいても拍手し感動した瞬間であり、家族のように喜んだのではないでしょうか
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そして、私は谷亮子選手の精神力にも感動しました。勝てて当然と思われている中での試合、お子さんの高熱という様々な状況の中で戦い、インタビューに応じている姿を見て、妻と母という立場を優先できないジレンマの中、自分自身の結果と合わせて女子柔道界のそして日本の代表という責任と立場を背負って北京にいるという意志の強さを感じずにはいられませんでした。
日本人選手としてはもちろん、同じ女性として心から拍手を送りたいと思います。
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さて、本題に。ちょっと夏カゼ気味ですが.....
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昨日の日曜日の午後は、盆踊りや会合も入らなかったのでちょっとした夏休みを過ごすことが出来ました。何をしたかというと、
「陶人形作り」です。
大ファンである陶人形作家の小林牧牛先生が、日本橋高島屋で陶人形教室を開催されるという葉書をいただき、母と二人で挑戦しました。老若男女問わず13人のの方々が参加されました。夏休みということもあり小学生の参加もありましたが、やはり子どもは素直なのでしょう、思った通りに大胆な想像力で作品を仕上げていました。
先生の代表的作品はお地蔵様が多数ですが、今回の作品のテーマは『蛙』。ちなみに昨年はウサギだったそうです。
焼き上がりの完成は一か月後ですので、~小川けいこ作『蛙』~は、到着後に皆様にご披露いたします!!
先生は、写真からも伝わると思いますがとても優しい方です。
先生との出会いは、5年ほど前にさかのぼります。
消防団の仲間と行った、川治温泉の『宿屋伝七』に先生の作品が数十点あり、作品に一目ぼれした私は3点ほど自宅に連れ帰りました。その後、先生のお名前をホームページに載せていたところ、ある日突然先生から、
「ホームページを見た!」
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と、お手紙をいただき、その後個展に伺い
「初めまして!」
と、お目にかかり、季節ごとに絵手紙を頂戴するまでにいたりました。芸術家特有ともいえる様々な「癖」の全くない方です。「そんな謙虚でいいんですか?」とこちらが恐縮するほど、優しいお人柄です。もちろん、作品にもそのお人柄がバッチリ表れていますが。
インターネットで、先生のお名前を検索すると作品がたくさん見ることが出来ますので、ぜひアクセスして下さい
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そして、この日の夜はたまの母孝行で、久しぶりに歌舞伎を観に行きました。
もちろん、尊敬する中村勘三郎さん出演の舞台です!!
いつ観ても、何度観てもすごいですねぇ、勘三郎丈は!ご本人は舞台に現れただけで、会場すべてに光が射すとでもいいましょうか、その場の空気が変わるのがわかるんですよ。その日、そこに同じ空間にいるだけで幸せな気分になれます。
昨日は、ご子息の勘太郎・七之助はもちろん、福助・橋之助・三津五郎さん等々の豪華メンバーで、私にとっては『真夏の夜の夢』でした
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それにしても、七之助丈は女形を通り越し「女より綺麗な男」だったなぁ