きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

羽織を帯に、着物をマーガレットにリメイクする

2021-02-06 10:18:47 | きもの日記
朝から柔らかな日差しで春のよう
新型コロナの感染者が40万人を超えた。愛媛でも1000人の大台にのった
変異株も続々出ていて警戒レベルMAX

前回UPした羽織から帯を作りました
こちらのいただき物の羽織。木の実の柄が飛び飛びです


お太鼓部分と帯前に柄がうまく入るように工夫します
木目の地模様がステキな厚手の絹


うまく合わせてポイント柄が出来ました
作り帯は3部作。改良枕で装着します


リバーシブルの片面は桜の模様
未仕立ての反物を合わせて


ちりめん小紋は、やはりいただき物
柄出しに苦労した作り帯とブルーの着物はベストマッチ


これもいただいた中に入っていた黒い羽織
ラメ入りの模様が全体に入っていますが、家紋入り


いただいた無地着物、襟付け止まりからカットしてマーガレットにリメイクします
裏地を外して長方形の布に


リバーシブル仕立ての片面は、洗い張りをして未仕立ての着物生地
これにも家紋が入っていました


真っすぐ縫って、腕が出る部分を開けているだけ
写真が暗くなってしまいました


母が若い頃にしていた帯、切らずにたたんで簡易帯に作り変えています
ブルーの着物と違和感なし


所々シミがあったので、刺繍を足して救いました
レトロ感満載だけど母は喜ぶ


いただいた羽織を着ると余計にレトロ感がでる
絞りの帯揚げを洗ってアイロンで伸ばして使います


今治市桜井の網敷天満宮へ梅を見に行ったのは1月下旬


梅のツボミがちらほらだったので菜の花を写す


黄色い菜の花は元気を与えてくれる


ココだけ一足先に春になった
ふくよかな香りが辺り一面に漂う


たまにはランチしたいね
今治市玉川の八勝亭。唐揚げ・焼き肉が美味しくて安い












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