NHK”ガラスの家”に掲載された私の投稿１６話の最終版

 

NHKの”ガラスの家”に毎週はまっていました。掲示板にも私の１６メッセージが掲載されました。２メッセージは、あちらの都合かで、掲載されていませんでした。ドラマと掲示板投稿を楽しみました。こういう視聴者参加の企画も面白いですね。

16.最後のDVDつくりをしています 

No.900 2013-11-01 22:08:37 

さんさい さん（70代・海外・女性） 

朝５時、最終９話のDVD作りをしています。 
 
来週フランス行きなので”セカンドバージン”以来、PCのFileに収めて、飛行機内、滞在先でみようと思っています。今回の滞在はたった２週間なので、ペニール岬行きは、娘には頼めないなと思っているところです。 
 
仁志くん、けんちゃん、まなみちゃんが、たい焼きを食べながらのシーンです。 
若い人達の違和感のない、楽しそうなシーン。このドラマ、UPのシーンが多いですね。カメラさんが、一人一人の感情を、特に目の表現を捕らえようと努めいらっしゃったのが良くわかります。 
 
転勤の通告のシーンです。 
親子のすさまじいシーンです。仁志君は、男に成長し、父親も男として対応。。すさまじい。。NHKのダーウイーンで女をめぐって戦う動物達を思い出しました。 
 
失意の仁志君の元に強くたくましくなった黎さんが訪れているシーンです。 
この９話で一番良いシーン。。。 
失意の仁志君を工君が見事に演じています。UPで見せる感情表現、伝わります。どんな言葉も受け入れられませんよね。。。それにベッドのそばにうずくまる後姿がたまらない。。。息子だったら、放って置けない。。。仁志君、母親の愛、知らなかったのね。。。 
 
ペニール岬のシーンです。 
晴れていて撮影に良かったですね。絶壁、こわかったでしょう？仁志君も強いから、死にはしなかったでしょう。黎さん、強くなりました。これで大丈夫。 
 
最後の漁村のシーンです。 
二人ともしばらくの休憩期間ですね。黎さんの服の色に赤が入りましたね。最初の３人の出会いも赤の服でしよね。たった７歳違いだもん。。今の時代、なんともない。お母さんのいなかった仁志君だから、初めての恋愛はお母さんを求めて、それは忘れられなかったでしょう。 
 
一成さんも大丈夫。仕事にかける人。息子への仕打ちも、それまで二人の息子を懸命に育ててきたのですもの、いつか許しあえるでしょう。親子の関係は切れるものではありません。 
 
午前６時になりました。DVDも出来上がりました。 
 
２ヶ月間、ドラマ、掲示板を楽しませていただきました。 
NHKさん、ご苦労様。。。出演者の皆様、ご苦労様。今後の活躍を見守らせていただきます。。ありがとう。。。。 
 
フランス、楽しんできます。。。。。。