目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

夢冒険

2016年06月19日 15時46分05秒 | AW
普段は車で行くような距離を自転車で行こうと冒険心に火がついた。

子どもと規則正しい生活をするようになって約6年、
朝は好きなだけゆっくり寝ていたいと思っていても目は覚める。
時間があるのなら冒険にでも行ってみようという訳だ。

暑いし汗もかくからとゴールはスーパー銭湯に決めた。
家から近所の所にもあるけれど、冒険にならない。
車で通る大きな道路は自転車だと危険だったりして、いつもと違う道路で行く。
方向感覚が頼りだ、方向音痴だが何度も通っている道、どうにかなる。

1時間は掛からなかった、迷わず無事到着。
お風呂にゆっくり浸かって、のんびりして過ごした。


帰り道は、もっと冒険してみよう。
という事でまるで通ったことの無い道を攻めてみた。
結果として車では通れない(自転車・歩行者専用)道路を発見して早く帰れた。

もう1件、自転車で行けそうな銭湯があるので
機会があったらそこを攻めてみようかなーと思う。
ただ全く車でも自転車でも行かない場所なので地図は必要だと思う。
(私はGPS機能の設定方法がよく分からずw未だにGPSをONにしたことが無い)

図書館で本を借りる。

2016年06月19日 15時31分09秒 | AW
最近、ハードカバーの本が文庫になるペースが遅くなっている。
そう感じているのは私だけの勘違いだろうか。
ハードカバーは高くて買えない。置き場も困る。
kindleで買うならなおの事文庫の方が安いし良いし。
待てど暮らせど文庫化しない。そう感じる。


で、図書館の出番だ。
ハードカバーは持ち歩きにも不便なので自宅で読む。
小さい図書館へ行ったのが間違いで、本の数が圧倒的に少ない。
辻村深月で読んだ事無かったのが1冊だけ、米澤穂信は0冊だった。ショック。



ルドルフとスノーホワイト 著:斉藤洋(ルドルフw)

てっきりルドルフとスノーホワイトの恋のアチチ☆な話かと思ったら全然違った。
これもこれで面白かった。映画ではスノーホワイトが出るらしいので読んでおいてよかった。




家族シアター 著:辻村深月

相変わらずのスクールカースト、それも相変わらずのステレオ的上下関係。
大体そうなんだろうけれどさー、もっとひねって欲しいな、そろそろ。



不自由な絆 著:朝比奈あすか

読みたい作家が特に無く、「あ行」の作者から題名だけ見て気になったのを大人借りした。
中身をぱらっと読んでママ友関係の話だとはわかっていたが、どんなもんかと。
子どもの成長とママ友とのあり方について描かれていて中々面白かった。