旅行記書ききったら
燃焼しちゃった感ありまして・・(笑)
ブログから遠ざかりましたが~
その間 友達と映画もちゃんと見ていました。
今 観客動員数1位なのかな。
これです。
キムタクは前から好きだったし
友達が 嵐のファンなものですから リクエストに応えて。。見に行こうってことに決まってたのだけど
会社で映画をよく見る友人が
行く前に先に見ていて。。
~暗いよ~あんまりお勧めできないかも~って言ってて
最初 やめようかなって思った映画なのですよ。
でも・・
でもね
見てよかったあぁぁぁあぁぁ
っていうか 曲者がたくさんいるし 整理しながらもう一回 見たい感じかなぁ。
だって
ほかに出てる人たちが ↓ 豪華でみんな演技達者なの。
誰が善人で 誰が悪人か。。は
これから この映画見る人がいると思うので書きませんが
どの人もすんばらしく 私の好きな吉高ちゃんもすごく良かったです。(吉高ちゃんは管理官。検察側です。)
内容はサイトから。。抜粋するとね
~都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することになった、東京地検刑事部のエリート検事・最上(これがキムタクね)と
駆け出しの検事・沖野(こちらがニノ)。
やがて、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男の存在が浮上し、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。
最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに力を入れるが、松倉は否認を続け、手ごたえがない。
沖野は次第に、最上が松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと、最上の方針に疑問を抱き始める。~
と そんな難しいわけではない シンプルなものだけど
まぁ たぶんこの映画 批評は分かれるのかもしれないなって気もする(笑)
でも
主演二人は本当に演技が迫力あるし 見て損はないと思いますわ。
どなたかがキムタクはキムタクの演技だとか言いましたが もう アイドルではないですよ。
ニノの演技は怖いくらいですし。
あんまり期待しないで見た。。のもよかったのかな。
期待しなかったのは
友達が面白くないと先入観をくれた(笑)ことだけじゃなくて
まずは タイトルを誤解してたのもあるんですよ。
私ね
はじめ 検察側の証人‥と間違えてて~
ニノと キムタクが 検察の先輩後輩で
一人の犯人のために 違う論点で対峙する。。て感じかなって勝手に想像してたんだけど
このタイトル。。
そう
検察側の 罪人。なのですよね
ニノと キムタク どちらが罪人か ・・
スリリングな展開で目が離せなくなっちゃった(笑)
誰でも
自分の家族が殺されたり 傷つけられたりしたら 絶対許せない
その人が 未成年とか
精神薄弱者で 罪に問われないなんてことがあったらもう。。どこにその感情をぶつけるんじゃ。
今の時代にある闇
色々考えさせられる映画で面白かったです。
お勧めだけど・・キムタクやニノに偏見のある人はだめかな。すごくいいんだけどなぁ。
というわけで映画の感想は人それぞれ(笑)
友達の意見に惑わされず見てよかったかな。
次の日 その否定してた友達に面白かったじゃぁんって言ったら
私 難しすぎてわからなかったのかもって(笑) めっちゃ 盛り上がりましたとさ。
参考にしていただければと思います。
コメント 反対意見もあると思うけど(笑) 今回遠慮しときます‥(笑)