肉体改造のススメ♪②

前回で公表したとおり、私がたまに実践している体型維持方法を紹介いたします。

実は、某所で先にエントリいたしましたので、等ブログではほとんどコピペになりますがご了承ください。

さて本題にはいります。

簡単に説明すると、３週間高負荷筋トレで筋肉をひたすらぶっ壊し、（筋肉痛だろうが無視して体を痛め続けます。）
その間にタンパク質だけをめちゃくちゃ食い、超回復で筋肉を肥大させ、体の代謝を上げる事で脂肪を燃焼させる体をつくる。

たったこれだけで一年は安心です♪

以上です！それではさようなら～♪

・・・
・・・
・・・え？

簡単すぎますか？

それでは、もう少し細かく説明いたしますね。

基本的な話ですが、体を構成する三大栄養素は、糖質、脂質、タンパク質です。

頭や体を動かす力となるのは糖質と脂質で、タンパク質は直接エネルギーにはなりませんが、筋肉を作ったり疲労回復に使われます。

ハードな無酸素運動（高負荷筋トレ）でぶっ壊れた筋肉細胞を、上質のタンパク質を大量摂取する事により、すばやく修復させ肥大させます。
これはドラゴンボールで悟空達サイヤ人が、戦いによって瀕死の状態になり、仙豆を食べ回復すると、飛躍的に強くなる原理と一緒ですね。
（マンガの話ですが・・・）
さらに筋肉に外部からの糖質供給をストップすれば、体内に蓄積された脂肪を強制的にエネルギーとして燃焼させることになるんです。

結果、好きなだけ飲み食いしても、太りにくい体を形成する事になります。

実はこの方法、筋トレの基本を無視しています。本来、破壊した筋肉が十分回復するまで、できるだけ安静にしないといけません。

しかし、糖質、脂質の供給をストップし、タンパク質だけを過剰摂取すると、短期間で破壊修復を繰り返す事になり、代謝（エネルギー分解能力）が飛躍的に上がります。
※これを長期間続けると、内臓に負担がかかりすぎ、また脳への栄養が少なくなるので、集中力や記憶力が低くなたり内臓疾患になったりしますので十分ご注意ください。

有酸素運動（ジョギングなど）を毎日していても、糖分を摂取していれば、筋肉はその糖分を消費し、余った糖分は脂肪へと変化し、もちろん脂質はそのまま脂肪へとミラクルチェンジしますよ♪

それでは、期間中に摂取可能・不可能な食材を紹介いたしますね。



食べて良いモノは、鶏肉（ササミ、胸肉もちろん皮無し）、魚介類全般（ただしイクラやウニ、青魚は不可）、玉子の白身（黄身は不可）、ホエイプロテインです。これらはガンガン摂取しましょうね。



次に食べたら駄目なモノですが、炭水化物（ゴハン、パン、麺類）、アルコール、豆類、芋類、糖度の高い果物・野菜（苺、南瓜、フルーツトマト、根菜など）、乳製品、ジュース、お菓子などです。

正直、筋トレよりこの食事制限がつらいですよ。

今回紹介したのは、食事制限はするが、お腹いっぱい食べ、短期間の勝負なので可能な肉体改造方法です。

注意してほしいのは、極端に食事制限をして行なう『ダイエット』は一時的に体重は減りますが、筋肉もやせてしまい基礎代謝や脂肪燃焼効率が低下しますので、ますます太り易くなり、リバウンドもしますので逆効果なわけです。



かなり栄養バランスが悪いので、せめて体に吸収された脂質や脂質を分解する、ビタミンやミネラルはサプリでもいいのでキチンと摂取しましょう。

と、まぁこんな感じですが、楽して肉体改造する方法などありませんね。

しかし、これは年に３週間だけ自分に厳しくし、残りは好き勝手飲み食いしても大丈夫な方法です。

３週間は辛いですが、１週間ごとに劇的に変化する自分の体に驚くはずです。

そうなると楽しくなってくると思いますよ♪

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