2019年11月、愛知県警一宮署の男性巡査長(31歳、氏名非公表)は一宮市内の道路で飲酒をした状態で自損事故を起こし、そのまま警察に事故の届け出をせず現場を立ち去った。その後この巡査長は逮捕・送検され、その後釈放された。
12月17日、懲戒処分となった。
※徒歩で去った事から、車が現場に放置してあったので持ち主がわかり逮捕されたのか。事故の届け出をせずに、署内での報告から明るみに出たのかいまいちわからないニュース。自損事故だから名前が公表されないのか。
参考出典、中京テレビニュース
警視庁は12月15日、町田署の男性警部補(49、氏名非公表)が東京都町田市内のコンビニエンスストアのトイレに拳銃を置き忘れた事案が発生したと明らかにした。客が拳銃に気づき、1時間45分後に警察に届けられた。拳銃には5発の実弾が入っていたが、使用された形跡はないという。
・警視庁人事1課によると、男性警部補は15日午前8時半ごろコンビニの男性用トイレに入った際、拳銃のベルトを外して側面のフックにかけ、そのままトイレを出たという。
・同8時34分ごろ、別の客が拳銃に気づいて店側に伝え、同10時10分ごろ、副店長の女性が「拳銃を置き忘れているようだ」と110番した。
・男性警部補は通報があるまで、拳銃の置き忘れに気づいていなかった。
・同課によると、男性警部補は特殊詐欺対策のため、私服姿で市内のコンビニを車で巡回していた。
出典、毎日新聞
10月に北海道警、室蘭警察署の29歳男性巡査長(氏名非公表)が札幌市厚別区内で酒気帯運転をした疑いで12月11日付で書類送検され、停職6か月の懲戒処分を受けました。
道警本部監察官室によると男性巡査長は友人と飲食店に行きビール等飲んだ後、カラオケ店に移動(乗用車で移動かは不明)した後、さらに缶ビールを飲んで乗用車を運転しました。
飲酒運転取締りにあったのか、自ら違反を申告したのか、友人知人の密告だったか、発覚の理由も定かではありません。
男性巡査長は12日付けで依願退職を申し出ているそうです。