先日紫雲膏(しうんこう)をつくりました。
これは江戸時代にチョウセンアサガオをつかって、漢方的な麻酔薬を創り、母親と嫁の乳がんの手術を行ったことで有名な華岡 青洲の創作です。
皮膚疾患全般とやけど、痔によく効く膏薬です。
レシピは紫根(しこん)、当帰(とうき)、豚脂(とんし)、油(ごま油、おりーぶおいる)、蜜蝋(みつろう)です。
アメリカではごま油にかぶれる方がいらっしゃるので、オリーブオイルを使うことが多いです。
今回の材料はアメリカのFDAを通過したメーカーの粉剤をオリーブオイルに1年近く浸しておいて、それを煮詰めてろ過して、蜜蝋を混ぜて練り上げました。
近日中に同じくアメリカの正規ルートで入手した、乾燥された漢方薬を従来の手法で戻したものをやはりオイルに一年以上つけておいたものを使って練り上げる予定です。
これは江戸時代にチョウセンアサガオをつかって、漢方的な麻酔薬を創り、母親と嫁の乳がんの手術を行ったことで有名な華岡 青洲の創作です。
皮膚疾患全般とやけど、痔によく効く膏薬です。
レシピは紫根(しこん)、当帰(とうき)、豚脂(とんし)、油(ごま油、おりーぶおいる)、蜜蝋(みつろう)です。
アメリカではごま油にかぶれる方がいらっしゃるので、オリーブオイルを使うことが多いです。
今回の材料はアメリカのFDAを通過したメーカーの粉剤をオリーブオイルに1年近く浸しておいて、それを煮詰めてろ過して、蜜蝋を混ぜて練り上げました。
近日中に同じくアメリカの正規ルートで入手した、乾燥された漢方薬を従来の手法で戻したものをやはりオイルに一年以上つけておいたものを使って練り上げる予定です。