最近気づいたのですが、救急車のサイレンの音が何日も聞こえてこない気がします。
こちらでは、常にどこかからこのサイレンの音が聞こえてきていたのにどうしてしまったのでしょう?
確かに、チャイナウイルスに感染した患者さんは多数存在します。
そして、いま命を落とすかもしれない重篤な患者さん一人一人の治療の為に、自らの命を懸けて不眠不休の治療をなさっている医師と医療スタッフの方々には、心より敬意を表させていただきます。
そして、各病院、医療機関はもちろん正直で正確な感染確認者数と死亡者数の数値を上にあげています。
さぞお辛いことでしょう。
しかし、その上にいる集計を担当する組織が、内容を大幅に改ざんすることは可能です。
医療の現場とは別に、犠牲者の方の数値と集計は、州政府、メディアの意向と合意でいくらでも書き換えられることです。
私は決して医療の最前線で働く方々の尊い治療行為を冒涜するつもりはありません。
しかし、その集計に対しては、常に政治的作為という疑念を抱いています。
病状が急変したりして、自宅療養から病院へ搬送される患者さんは当然増えてゆくはずなのに、救急車のサイレン音が激減しているのはなぜだろうか。ここに虚偽の臭いを感じます。
今日もPacificaの海辺を散歩して、外で適度な運動をして、お灸をして元気いっぱいです。
本日はクリニックはお休みなので、読書三昧、ネット三昧でした。
昼はお好み焼きを作り、夜は麻婆豆腐を作りました。
新型コロナウィルスでは死にません。
どっしりと構えておりましょう。
大丈夫、だいじょうぶ。。