先日、私のクリニックにこんな封書が届きました。差出人は外人名義で、所番地はあっているのですが宛先人は
ジョハニーオースチントン?いや?ゴハネスオーハンター?と読めるのですが。。。
いずれにせよ当診療所にはこのような方はいないということで、Return to sender(発送人へ返却)、No this person(こんな人いないよ。)と赤字で書いて投函返却しようと思って数日間忘れていました。
さて、昨日のことです。先週日本から帰った家内がこの封筒を発見して、「ねえ、なんでこの封筒返しちゃうの?ジャパニーズアキュパンクチャー(日本鍼灸)ってかいてあるじゃん。。」とのたまうのです。
「あ!本当だ!よくみると確かにJapanese Acupunctureって書いてある!」
開けてみると私宛の小切手が入っていて、葛根湯を送ってくださいと書いてありました。
自分の英語力の乏しさに愕然とした瞬間です。
先日の「おしょくじけん」で笑いをとった家内に、いきなり一本背負いを喰らったような気がいたしました。
https://blog.goo.ne.jp/keisclinic/e/1322fa95d6bac114df7cf616eacfb711
最近は世の中の情報に対する弱者の情弱というそうですね。
その論法で言えば私は英語弱者、、「英弱」だ。。とほほ。。
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