今日はサンフランシスコの道を歩いていると、人だかりがありました。
すると、いきなりSideshowというクレージーな車のイベントが始まりました。
この人だかりの中で、車をもうスピードでスピンさせるのを競っているのです。
Sideshowというのはサンフランシスコ近郊のオークランドというある意味犯罪都市で、そこのギャングたちが始めて広がったイベントだそうです。この都市は丘の上はとてもよろしい住宅街なのですが、市街地の一部にはかなり危ない場所があります。
これは危なすぎる。日本の三社祭の喧嘩神輿も危ないですが、馬鹿なガキが運転する改造車のスピンに群がるガキどもの群衆のほうがよほど危ない。。
写真では臨場感がないので、これをアップします。
https://www.youtube.com/watch?v=loQWTWz8CcE
警察は来ていますが、何もしない。。。なんで? 路面電車も一般の車両も完全ストップさせられているのに。。。
もうもうと上がるタイヤのスリップによる煙を吸わされてめまいがしました。。
スリルはあるがあまり楽しくはないですね。。
今朝がたは、Foster Cityの湖に散歩に行ったので、癒されました。
静かな湖面です。
地味な水鳥がいました。
ベイリーも相変わらずぬぼ~っとしています。
漢方アメリカOnline
http://www.kanpouamerica.com/
ウィキペディアで検索しましたら、Sideshowは80年代のオークランドのアフリカ系アメリカ人からの発祥のようです。ブリットは公開が1968年なので、直接関係があるかどうかは何とも言えません。
コメント深謝です。