現在愛用中のドッグフード。イギリス産の高級グレインフリー製品。
安全面も栄養面も抜群なのにコスパが良すぎるのが魅力。
市販の製品と変わらないコスパでこの安心感は他にはありません。
高級フードの癖にコスパ良すぎ!グレインフリーカナガンを評価!
穀物を使用しないドッグフード(グレインフリー)の中で、一際評判が良いのが「カナガン チキン」。
店頭販売はなく、ネット通販でしか手に入らない最高級プレミアムフードです。
■主成分は良質なチキン尽くしで動物性たんぱく質は文句なし!
まず主成分は「骨抜きチキン生肉」と「乾燥チキン」。
しかも原材料全てがヒューマングレイド(人間が食べられる高品質で新鮮な食材)なので
良質な動物性タンパク質をしっかりと摂取できることになります。
ただ単に穀物を使用していないだけでなく、良い肉をしっかりと吸収できる
栄養価の高いグレインフリー製品であることがわかります。
肉類は犬にとって1番大切な成分ですので、ここに安心感があるのは嬉しいですね。
■特徴的なのがサツマイモ!穀物のメリットを補います!
穀物類を食べるメリットとして挙げられるのが“腹持ちの良さ”です。
消化に時間がかかる反面、空腹感を満たすという利点があります。
肉は4時間ほどで消化されるが、穀物類は16時間ほど必要と言われます。
この穀物のメリットをカナガンでは「サツマイモ」でカバーしています。
サツマイモを含むドッグフードはあまり見かけませんが
穀物代わりに使用するにはベストな原材料だそうです。
その理由は「ゆっくり消化されるけど消化率が高い」からです。
つまり、胃腸に優しく、しかも腹持ちが良いと言えます。
■天然成分だけなので保存方法には要注意!
上記の他に使用されている原材料を見ても
特に怪しいと感じられるものはありません。
品質管理はしっかりしないと、酸化やカビの元になりますので開封後は口をしっかりと閉じて、冷暗所に保存するのが必須です。
まとめ
グレインフリーの製品で良い商品を探している!というのであれば
試してみる価値のある製品だと思います。
また、何よりもコスパが抜群に良いので、グレインフリーに対してあまり興味のない方にも、充分におすすめできる製品です。
カナガンチキン危険性!
1、犬に嬉しい高タンパク質!しかし強すぎる可能性もあり!
カナガンは粗タンパク質が33.0%あります。
これは一般的なドッグフードに比べて、かなり高タンパク質な部類です。
動物性タンパク質は犬にとって1番大切な栄養なので豊富に含まれているのは嬉しいポイント。
しかし、今まで食べていたフードと差がありすぎる場合何かしらの不調がでるかもしれません。
▼カナガンチキンのデータ▼
主原料(第3位まで)…骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ粗タンパク質…33.0%以上
上記のデータを見るとわかりますがカナガンはタンパク質(肉類)がメインの食事になります。
人間でも日本食からアメリカンな食事に切り替えると皮脂が多く分泌されたり、体臭がきつくなったりしますよね。
これと同様のことが愛犬にも起きる可能性があります。
具体的な変化としては、被毛が艷やかを通り越してベタつく。
体臭がでてくる。目やに・涙やけが発生するなどです。
このような症状がでた場合タンパク質が強すぎるのかもしれません。
そんなときは少しタンパク質の低いフードに切り替えて経過を見てみると良いでしょう。
但し、犬にとってはアメリカンな肉食が断然健康に良いです。
2、タンパク質だけでなく脂質も高め!
粗タンパク質に続き粗脂質も17.0%と高いのも注意が必要。
脂質はタンパク質の次に大切な栄養とも言われ犬にとっては大切なエネルギーの元です。
我々がイメージする「脂質=デブの元」とは違います。
しかし、過剰に摂取した場合はやはりデブになります。
高タンパク質により、しっかりとした筋肉がつくことで体が引き締まり体重が減るようです。
いずれにしても個体差は必ずありますので体の変化はしっかりと観察してあげましょう。
3、人工添加物が無添加だからこそ注意が必要!
カナガンは人工添加物を使用していません。
人工添加物が無添加であることは不安定で酸化しやすい(腐りやすい)とも言えます。
◎封を開けた後は1ヶ月以内に食べきる。
◎封をしっかり閉じて冷暗所に保存する。
この2点はきっちり守るようにしましょう。
公式サイトはこちら↓
世界中の愛犬家から支持される、イギリス産ドッグフード『カナガン』
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