京塚山
2016.7.3
大宮さん、淡路夫妻、石田さん、均
藤野駅併設の観光案内所08:30オープンを待って 藤野なぐら地区 てくてくまっぷを入手。
芸術の町 藤野のシンボルである「ラブレター」に向けて 08:45藤野駅を出発。弁天橋の手前に オブジェあり。
雁が二羽、橋を渡りおえて 民家の点在する坂道を登って行く。鉄塔あり。
これは藤野アートではなさそうだ。栗畑の前を通り 坂を登りきったら 広い車道に出た。
園芸ランドの所から 山中に入るわけだが 入口を探すのに苦労した。
だいぶ行き過ぎてしまい 引き返して なんとか入口を発見09:34。
マップにも コース入口がわかりにくいので よく見てね と書いてあったがそのとおり。
京塚山
まずはA21のマークが現れ一安心。A22の先に 朽ちかけた園芸ランドの看板あり。
順路に従って進んだ先に ラブレターがあった09:47。
縦17メートル 横26メートル という巨大なラブレターは やはり遠くから眺めるべきものであった。
京塚山
本日のピーク京塚山を目指して進んで行くと 下から元気のいい声が聞こえてきた。
樹林の切れたところから 名倉グラウンドが姿を現した。
京塚山には10:04着。ここまで誰とも 出会わなかったが 頂も無人。
心地よい風が吹き抜け 天然エアコン状態の中 ランチタイム。
予想外の 快適な頂であった。
京塚山
下山開始は10:55。
359Mの頂からの下山とは思えぬくらい 道は急降下していった。
やっと勾配がゆるくなり やれやれといったところで 雑談。
それにしても人のいない山だ などと話し始めたとたん 向こうから
グループがやってきた11:08。案内役と思しき人が 周囲の金剛山三山
について話すのを聞きながら すれ違った。
京塚山を踏んだ後は 舗装路に下りて 芸術の道を歩く予定にしていた。
しかし 陽射しが強く コンクリートの照り返しがきついので 予定を変更。
一本松山経由の山道を選択。
一本松山の頂で小休止11:17。
下り始めるとすぐに樹林がきれて 陽射しがまともにあたり 汗が噴き出す。
強い陽射しの中 青紫のキキョウ そしてオカトラノオの白い花が美しかった。
京塚山
11:34山中から 舗装路に出た。
再び弁天橋に戻ったのは11:48。頭上をトンビが旋回していた。
次は温泉だ。藤野駅に戻り 12:14発の路線バスで やまなみ温泉に向かった。
いつ以来か 全く思い出せないが 久しぶりなのは確かである。
施設はあまり混んでいなく ゆったりできた。これには少しわけが あったようだ。7月6日の新聞記事に記載あり。
次は反省会だ。15:44発のバスで施設を 出発しようと準備。
下足札をとりだすべく ポケットを探るが 札はない。どこへやったのだろうかと 焦ってしまった。
もともと鍵のかかるところへは 置かなかったので有るわけがない。バスの中にストックを忘れかけたり
あるはずのない札をさがしたりと すっかりぼけてしまったようだ。
京塚山
藤野駅前の風里にて 反省会。
いつものテーブルが空いており そこに落ち着いた。
生ビールに冷酒に 旨い肴に満足。
京塚山
次回 渓芯会 案内
集合日時&場所 : 8月28日(日)11時00分JR桜木町南口改札
ウオーキング : 桜木町駅前~帆船日本丸~汽車道~赤レンガ倉庫(工作船見学)
~(バスで)~港が見える公園~外人墓地~山手本通り~汐汲坂
~元町~中華街
納 涼 会 : 大珍楼本館(オーダーバイキング)13:00~
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