2019/08/22(木)第21回戦(メットライフ)11勝10敗0分|シーズン通算54勝56敗5分
埼玉西武 3-5 北海道日本ハム
【勝利投手】公文(2勝0敗1S) 【Save】秋吉(0勝3敗20S)
【敗戦投手】本田(5勝5敗0S)
【本塁打】(日)渡邉10号2ラン(4回・本田)、清宮5号2ラン(6回・佐野)
(西)秋山16号ソロ(3回・杉浦)、外崎20号ソロ(8回・宮西)
埼玉西武対北海道日本ハム 試合ダイジェスト
先発の杉浦が4回1失点と頑張り、渡邊が2ランを放ち何とか3タテを逃れましたが、勝因のひとつはノーエラーであったことと、杉浦以降の投手陣が頑張ったこと、そしてまさかの清宮の2ランが飛び出して追加点をあげたことでしょう。
投手陣は6回に堀、8回には宮西がともに1失点をし、万全のつなぎとは言えなかったものの、終わってみれば6回の清宮が打った5号2ランが各投手を楽にさせていました。
<先発で秋山のHRによる1失点で4回を投げ切った杉浦投手>
<5回を3者凡退に抑えて今季2勝目をあげた公文投手>
<2試合連続本塁打を放った清宮選手>
<6回2死から連続ヒットを打たれ大ピンチに立った堀投手を救援し見事に火消しをした玉井投手>
玉井投手は6回には見事な救援を果たし、7回もイニング跨ぎで3者凡退に打ち取り勝利に導きました。
あまりにも登板過多なので心配ですが、彼がいるからこそ試合が壊れずに済んでいます。
鍵谷投手が巨人に移籍をし、道産子選手(佐呂間町出身)では唯一活躍をしていますが、プロ野球選手は体が命。
息の長い投手でいて欲しいです。
9回の追加点は相手投手マーティンの乱調に助けられた得点でした。
1ヒットで1得点は秋吉投手を助けることになったと思います。
この日の試合の流れは、清宮の一発でがらりと変わりましたが、彼もどうやら連夜のHRで自信を取り戻したのかも。
あとは大田の凡打がなくなり、近藤健介に当たりが出て来たなら、最下位という惨めな思いはしないのかも知れません。
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