髭のプーサン日記

日本ハムファイターズを中心にスポーツ全般の観戦日記です。
ときおり姓名判断でのお名前に関することを書いています。

日ハムファン待望の12/9は記念すべき日になるのか

2010-12-09 10:21:12 | 北海道日本ハムファイターズ
いよいよ札幌ドームにその日が訪れました。

日ハムファン待望の「佑ちゃん」の入団発表が、新庄剛志以来札幌ドームを借り切って行われます。


北海道・・いや全国の日ハムファンにとっては、待ちに待った日となるでしょう。

それにしても斎藤佑樹という男は、やっぱり「何かをもっている?」んでしょう。

彼が高校最後の甲子園で駒苫と延長再試合をマー君と投げ合い、これからも語り継がれる

名勝負をしたと思えば、当時の敵地に大歓迎という形で迎えられるとは・・。

誰もが想像をしていなかったでしょう。


「佑ちゃん」が来ることで、北海道の経済効果は58億円とも言われていますが、

それを実現するには結果を出さなければ。

でも何かを持っている彼ですから、マー君に負けず劣らず結果は出すと信じています。


来季のパリーグは”熱パ”の予感。楽天も効果的な補強をして捲土重来、優勝を狙っています。

ソフトバンクも内川というアベレージヒッターを補強しました。

西武は中島が残留・・侮れません。

さて日ハムは・・・・外人の長距離砲が入団しますが、一年で結果を出すのは無理?

そうなると中田翔の活躍を期待するしかないのでしょうか?

それよりも大変なのは、森本ヒチョリの後を担う2番は?

やっぱり来年も短打でつなぐ野球になりそう。


そのようなことから言っても「佑ちゃん」には12勝はしてもらわないとAクラスには入れそうもありません。


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