大谷 球宴ピンチ 左足の筋力戻らず、実戦復帰7月以降に大幅ずれ込み
〈2017.06.02 鎌ヶ谷球場での打撃練習〉
とても残念なニュースですが仕方がないですね。
何といっても「厄年」ですし人格19画の変動年ですから手足の怪我での離脱は
いたしかたないです。
しっかりと治さないと、ポスティングでの移籍は決まっているのですから、移
籍時の契約にも差しさわりが出るでしょう。
決っている!いやいやそれはないでしょう!
そんな反論が聞こえてきそうですが、先日鎌ヶ谷宿舎から有原と練習に向かう
時の会話では「いなくなった後は先輩がエースなんだから」と語る映像が。
すでに大谷のメジャー移籍は既定の事実と言えるでしょう。
大谷にはマー君のように、優勝を置き土産に巣立って欲しいのですが、日ハム
との契約時点で決まっていたことなので仕方がないですね。
もしも昨年のような神風が吹いて、連勝を重ねるようなら、かってのロッテの
ように、下剋上での優勝がないとも言えませんが、今年の日ハムはどう考えて
も駒不足です。
シーズン途中での外人補強も興味はないようなので、せめて2013年のように楽
天優勝、日ハム最下位の不名誉なシーズンにはして欲しくはないです。
ちなみに2013シーズンの日ハムは2012年に栗山監督で優勝を果たし、この年は
最下位に沈んでいます。
今年も2013年と同じような展開ですから「またしても」とならないことを祈り
たいですね。
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〈2017.04.01 オリックス戦でのシーン〉
大谷翔平のメジャー移籍は確実視されていますが、左太もも肉離れという怪我は
再発の可能性が非常に高いと専門医が後日語っていますから、元来肉離れの前兆
として右足首の三角骨の骨棘による炎症を起こしていたことが、要因ともいえます。
右足に関しては将来を考えたなら、手術が必要と言われていただけに、現状では
大きな爆弾を抱えてるだけに、メジャーの各球団は二の足を踏むかも知れません。
まぁ、日ハムファンにとっても大谷本人にとっても、今夏戻ってもせいぜい3ヵ月
程度の出場でしょうから、目標には程遠い結果となり、たとえメジャーに行っても
不安の中でAAAで過ごすなら、1年先延ばしということも考えられます。
とかく姓名の地格、人格、外格に19画を持つ野球選手は、選手寿命が短いという
データーがあるので私は完治をさせてから、メジャーへの挑戦をさせるべきだと
思いますが。
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