2018/06/03(日) 第3回戦(札幌ドーム)2勝1敗0分|観客数:31,163人
北海道日本ハム 3-6 中日
【勝利投手】山井(2勝0敗0S) 【セーブ】田島 (0勝2敗12S)
【敗戦投手】加藤 (3勝4敗0S)
【本】(中) ビシエド 7号2ラン(8回・鍵谷)
(日) 近藤 5号2ラン(8回・鈴木博)
行楽日和なのに、札幌ドームに応援に行かれた3万超のにちはむファンの皆様は
ご苦労様でした。
西武が負けたなら今シーズン初の首位に立つ夢もあった一戦でしたが、そう簡単
には叶わないのが「夢」でした。
ホームで先行していたなら、勝率は果てしなく9割を超す成績でここまで来ていたの
ですが残念ながら3回表に大野奨太の2塁打をきっかけに、先に失点したのはかえす
がえすも残念でした。
もしも一回裏1死1,2塁のチャンスで中田が併殺打に倒れていなければ、もしかする
と勝っていたかも知れませんが、攻め切ることが出来なかった日ハムに運は味方を
してくれなかったのでしょう。
それにしても相手投手の山井に日ハムはトラウマがあるのでしょうか?
振り返れば落合監督時代の日本シリーズでは、8回をパーフェクトに抑えられたあの
シーンが今でも思い出されます。
大野奨太に本塁を踏まれ、彼のリードも冴えていましたから、今日の試合は奨太に
恩返しをされたと言って良いでしょうね。
先発の加藤は7回を投げて108球、自責点3ですから試合は作りましたが、うち疲れ
の日ハム打線には嫌な敗戦となってしまいました。
負けはしましたが、ファンへには唯一のプレゼントは健介クンの5号2ランでしたが
西武はともかくSBの追い上げが気になりますね。
交流戦全勝はちょっとセリーグが頑張らなくては....
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