昨日刈り残した旧諫早湾干拓の田んぼの草払いを、午前10時ごろから始めた。
曇り空だったが雨は降っていない。
田んぼの土用干しが今日までだということだから、今日中に草払いを済ませなければ、田んぼに水が入る。
ということで、昼ごはんも食べず草払い作業を続けた。
昼ごはんを食べないということは、自分にとっては珍しい事ではなく、普段の勤務の日には一日二食主義で、朝食と夕食しか食べない。
江戸時代の人たちの食生活は、一日ニ食の食習慣だったらしい。
習慣だから、昼食時にお腹もすかない。
昼にどこの何を食べようかなどという煩わしい事を考えなくて済む。
昼休みにはのんびりと職場の近くの公園で日光浴を楽しんでいる。
日光浴は骨を丈夫にするらしい。
そのせいかどうかは分からないが、最近体重が少しずつ減りつつあり、体調もすこぶる良い。
というようなことで、ただひたすら刈払い機による除草作業を続ける。
午後一時半頃から雲行きが怪しくなり、雨が降り出した。
しかし今日中に田んぼの草払いを終わらせたかったので、草払いを続行する。
そのうちに遠くの方で雷の音が聞こえるようになってきた。
空を眺めてみる。
黒雲が自分の方に近付いてきてはいるが稲光は近くには見えない。
そのうちに雨もひどくなり、雷の音も近くで聞こえるようになり、稲光がだいぶ近くで視認できるようになった。
しばし考える。
田んぼの草刈は今日終わらせたい。しかし雷に打たれて死にたくはない。
結論として、雷に打たれて死ぬ前に家に帰ろうということにした。
田んぼの雑草は逃げはしない。
後で天気の良い日にまたすればよい。
ということで、稲妻の脅威に負けて、草払いから撤退した日だった。
家に帰り着いてから、近くで強烈な雷の音が轟いた。
きっとどこかに雷が落ちたのだろう。
早目に撤退して正解だったと思った。
おかげで今もこうしてブログを書く事ができている。
ところで、なぜ雷の光の事を「稲妻」というのか調べてみた。
《稲の夫(つま)の意。稲の結実期に多く起こるので、これによって稲が実ると考えられていた》という解説があった。
豊田一喜
曇り空だったが雨は降っていない。
田んぼの土用干しが今日までだということだから、今日中に草払いを済ませなければ、田んぼに水が入る。
ということで、昼ごはんも食べず草払い作業を続けた。
昼ごはんを食べないということは、自分にとっては珍しい事ではなく、普段の勤務の日には一日二食主義で、朝食と夕食しか食べない。
江戸時代の人たちの食生活は、一日ニ食の食習慣だったらしい。
習慣だから、昼食時にお腹もすかない。
昼にどこの何を食べようかなどという煩わしい事を考えなくて済む。
昼休みにはのんびりと職場の近くの公園で日光浴を楽しんでいる。
日光浴は骨を丈夫にするらしい。
そのせいかどうかは分からないが、最近体重が少しずつ減りつつあり、体調もすこぶる良い。
というようなことで、ただひたすら刈払い機による除草作業を続ける。
午後一時半頃から雲行きが怪しくなり、雨が降り出した。
しかし今日中に田んぼの草払いを終わらせたかったので、草払いを続行する。
そのうちに遠くの方で雷の音が聞こえるようになってきた。
空を眺めてみる。
黒雲が自分の方に近付いてきてはいるが稲光は近くには見えない。
そのうちに雨もひどくなり、雷の音も近くで聞こえるようになり、稲光がだいぶ近くで視認できるようになった。
しばし考える。
田んぼの草刈は今日終わらせたい。しかし雷に打たれて死にたくはない。
結論として、雷に打たれて死ぬ前に家に帰ろうということにした。
田んぼの雑草は逃げはしない。
後で天気の良い日にまたすればよい。
ということで、稲妻の脅威に負けて、草払いから撤退した日だった。
家に帰り着いてから、近くで強烈な雷の音が轟いた。
きっとどこかに雷が落ちたのだろう。
早目に撤退して正解だったと思った。
おかげで今もこうしてブログを書く事ができている。
ところで、なぜ雷の光の事を「稲妻」というのか調べてみた。
《稲の夫(つま)の意。稲の結実期に多く起こるので、これによって稲が実ると考えられていた》という解説があった。
豊田一喜