感染者数では34位となっている。(ワールドメーター2021,6,13,21:09)
1 USA 34,315,873(614,955)
2 India 29,439,989(370,407)
3 Brazil 17,376,998(486,358)
34 日本 773,822(14,033)
死者数では36位、PCR検査数では138位と残念な結果になっている。
ワクチン接種完了者で見ると、
イスラエル 59.42%
チリ 47.04%
イギリス 43.38%
アメリカ 42.79%
スペイン 26.20%
ドイツ 25.48%
ポーランド 25.05%
イタリア 23.11%
カナダ 11.48%
日本 4.32%
但し、チリではワクチン接種進んでも感染拡大が続いている。理由の一つが、中国製ワクチン(接種の4分の3)による可能性が高いと言われている。
日本も悲観することはない。問題は、大流行する前の秋口までにワクチン接種を完了すれば、変異株が出てきてもある程度抑えられるらしい。だから、ワクチン接種は粛々と進めていけば無用な混乱は生じない筈だ。早く良識ある政府に戻ってほしい。
<追記>日本では、既に百万人近くの人に感染による抗体ができており、それ以外にもウイルスに強い人が数多くいると思われる。東京五輪で海外や国内で何十万人が出入りする危険を考えると、首都圏は予断を許さない状況ではある。また、北海度、大阪、兵庫、沖縄等を除くその他の府県は、夏の暑さとともに日増しに改善するという専門家の見立てもあるので過度の心配は必要ない。