飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

昨年、山奥のとある町の古老が政治の話をしていた

『あれが一人頑張っている。応援してやらないと可哀そうじゃ』
山あいの町の古老はそう言って、病院の待合室で知り合いに声を掛けていた。
政界でも出来の悪い部類に思えるらしく、応援してやらないと、、、
たぶん、演説も舌足らずの子供のような言い回しだし、そう思えるのだろう。

人気とか支持率は、庶民にとっては、如何に庶民に近いかによるのだろうと思う。
自分と同じレベルというのは、今の政界では革新的なウェーブではないだろうか。

頭のきれる人達がいかに論破しようとも、その心服はビクともしない。
そう言えば、今や外国でのキャリアがない政治家は少ないのではないだろうか。
颯爽と学識をひけらかし、流暢な外国語は庶民からは別世界である。

そういう中で、正に大衆の憧れのスターなのではないだろうか。
その地元の婦人会や老人会などに話を聞いてみたいという好奇心が湧いてくる。
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