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能天気 読み方:のうてんき 別表記:脳天気、能転気
悩みなどなく、何も考えていないことを指す言葉。
日本語俗語辞典
能天気とは呑気で軽薄なことや安直なこと。それが転じ、生意気な人を指しても使われる。能天気が普及したのは古く、江戸時代の書物には既に使われている。一番多く使われるのは能天気。脳天気という表記は昭和時代後期から使われるようになったもので、小説家の平井和正が広めたといわれている。
このことから、今の政権や内閣を表現するのにピッタシだと思った。
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ありとあらゆるものに形容できる便利な言葉だということが分かった。そして、何となく溜飲が下がる気がする。新型コロナで大変な目に遭っている人に是非お勧めしたい。