飾らない 素直な 自分らしい毎日に乾杯!

専門家と専門バカはどう違うのか

*ウヲッカを呑めばコロナに罹らないと豪語したトップがコロナに罹ったらしい。

5人以上の飲み会控えて、大阪 府民に要請。知事は「正解があるわけではないが、人数を明確にするというのは分かりやすい基準になる」と述べた。(共同通信)

この知事は専門バカだろう。そう言わないと論理矛盾が露呈して人格そのものを否定されてしまうからだ。嘗て、慰安婦の絡みで姉妹都市解消に踏み切った市長でもある。幼いと言えば済む話だろうか。やはり、任に耐えないと言うべきだろう。小生は、彼がテレビに出まくってどんなに人気が上がろうと不信感は拭えない。彼にはリーダーの資質がない。確かに優秀かも知れないがそれだけの人物だ。彼を後釜に選んだ人間も同じレベルだろう。

今回の5人という数字を専門家が言ったらしい。完全な専門バカである。こういう人が専門家に名を連ねるから大阪の感染者は増え続けるのだ。

都の人口1,394万人 大阪の人口882万人

都の感染者 366人 だとすると、232人となってもおかしくない。

つまり、2百人台の感染者が出てもちっともおかしくない。

話しをを戻すと、4人ではいけないのか。家族だったらいいという根拠は何か。つまり、5人程度からが危ないだろうという非科学的な占いである。こんな大変な時に占いをするようでは失格だ。当り障りに無い言葉で、専門バカと言っておこう。

付言すると、専門家とは児玉龍彦先生とか上昌弘先生とかを指す言葉である。世の中に専門家会議なるものがあるが、彼らは専門家ではない。世界の専門家からバカにされるのがオチである。

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