コメント
 
 
 
はじめまして (daisuke)
2008-02-17 03:24:07
二年前になるでしょうか?初めて松嶋さんを知ったのは『情熱大陸』を見た時でした。僕も料理を仕事としています。しかし、あの頃の僕はちゃんと料理と向き合えていませんでした。別の仕事を…、と考えた事もありました。そんな時、あの番組を見たのです。凄く興奮しました。録画していたので何度も何度も見ました。今でも、たまに見ています。見る度、料理が好きだという自分の気持ちを感じ、『立ち止まっていられない』と 後押ししてくれるのです。

いろいろなイベントをされているのですね、イベントって自分達の未知の部分の開拓で、楽しいですよね!先月の専門料理の記事にも『若手料理人フェスティバル』の情報が掲載されていたのを目にしました。



いつか松嶋さんと同じキッチンに立てるよう、今を頑張って行きます。僕はイタリアンですけど、、、
 
 
 
頑張ってください (chef)
2008-02-17 16:14:04
何か良いきっかけになれてるなんてとても光栄です!!
これからも美味しいもの沢山作って多くの人を幸せにさせてください・・・
 
 
 
Unknown (ダイナマン)
2008-02-19 03:21:32
筋肉痛は治りましたか
まあ
シェフのことよりも
ロナウドの方が心配ですけどね

あ、そうそう
私もちょっと前から
シェフ太ったんちゃうって
おもってたんですよー!!
 
 
 
ありがとうございます (daisuke)
2008-02-19 16:55:39
日々の一皿一皿を大切にし、頑張っていきます。



松嶋chefにお聞きしたいのですが、二十歳の時 フランスに旅立とうと思われた原動力は何だったのですか?僕が二十歳の時はまだまだ何もわかっていない小僧でした。今だからそう思うのでしょうが…
 
 
 
イントロダクション (chef)
2008-02-19 18:53:20
日本人の料理人がやれなかったことをやってやろう」
そんな野心だけを胸に単身フランスに乗り込んだのは、ワールドカップの余韻がまだ残る98年の11月のことでした。
無茶だといわれながらも、怖いものなしだったあの頃。

ただただ“絶対に成功してやろう”“この国の文化を、この国の食を体で感じ、自分のものにしてやろう”という気持ちだけに満ちていました。

目標にしたのは3つ。

この地でレストランを持つこと。フランス人に認めさせること。星をとること。

その目標はKei's Passionという、小さな小さなお店で達成されました!!
そして経営者としても3年間、どうにかやれてきたことは、自分にとって一つの大きな自信になりました。

でもそれで満足するわけにはいきません。
日本人として…日本人らしさを感じるお店をつくりたい。

そんな想いから11月7日に“Keisuke Matsushima”をオープンすることになりました。

住所、電話番号は変わりませんが、内装、調理場はすべて変え、新たにターブルドットを始めます。
席数も今までの“Kei's Passion”の22席から50席へ。調理場も大きくなりました。

1ヵ月半の工事期間中の間に、ゆっくり自分を見つめなおすことも出来ました。
NY、Paris、Tokyoと旅する中で得た発見や刺激、そしてやりたいと感じたことのすべては、訪れたお客様の感動を呼び起こす“美味しいもの”への情熱につながっていきました。

まずは今、この地中海という環境にいることを心から楽しみ、それをさまざまな角度から表現した作品を皆様に楽しんでいただければと思っています。
ご来店をお待ちしております。

松嶋啓介
 
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