こんにちは、
「芸術は日々の生活の埃を洗い落としてくれる」と、ピカソは言ったそうです。
ということで、たまった埃を落としに「ミロ展」に行きました。
ピカソと並んでこんな抽象絵画で有名ですね(絵画は著作権の関係でアップできないので、著作権フリーの雑誌の扉絵です)。
あら綺麗、これ可愛い、と肩肘張らずに鑑賞できて、とってもたのしぃ~~~
年代によって作風がかなり違います。
70~80歳の頃の作品が最も大きくて力強いなんて信じられますか?
後期の原色使いで抽象化が進んだ作品も良いのですが、30代の頃のナイーブさを感じさせる夢の中のような作品数点にとても強く惹かれました。
画集を買いたかったのですが、閉館時間になってしまいました。
ああ、とってもすっきり!
ではまた。