ネーデルランドの風車です。
ネーデルランドの風車です。
フラワームーン前夜。
1996年平成4年作。シリーズ8。
浜ちゃんとすーさんは福島の
渓流にフライフィッシングを
やりに行く。
イワナとヤマメの混棲域。
最源流に近い。
どんどん遡上する。
渓流釣りの定番だ。
フライフィッシングでも同じ。
広島県もそうだが、ここ福島
のこのあたりも熊がうようよ
いるエリア。
これは映画の絵柄としては
かなりよく撮れている。
空中のフライにヤマメが空中
ジャンプで食いつく瞬間。
完全ヒットだ。
こういうのは現実にある。
特に夏。
テレストリアル(甲虫系)の
フライなどにはこのような
ジャンピングアタックをマス
族はしかけてくる。
夏は水面に浮かせるドライ
フライが定番だが、こうした
ジャンピングアタックもある
からフライフィッシングは
面白い。
雨が降ってきたので早めに切り
上げて二人は帰ろうとする。
正解だ。
山の渓流の流れは変わりやすい。
舐めてたら死ぬ。
ところが、すーさんが足を滑ら
せてくじいてしまった。
浜ちゃんが救出して手をかして
渓流から上がる事にした。
渓流への釣行は単独行はかなり
危険で、万一足を痛めて歩けな
くなったら、それはまず死亡が
来ることを意味する。
通常はツーペアで渓流には行く
のがセオリーだ。
中流域の里川などでは単独でも
よいだろうが、渓流域は複数名
で行ったほうがよい。
渓流釣りはフライフィッシング
だろうと、ルアーだろうと、
殆ど沢登り、山岳登山なので
あるから。
山に逃れた二人は、山で迷走し
て遭難してしまう。
これもよくある話だ。
二人は山小屋を見つけて避難
する。
だが食料が無い。
そこで野性のキノコを見つけて
食べたのだが、これが毒キノコ
だった。
二人は意識朦朧として幻覚に
襲われてしまう。
最終的には捜索隊によって
救出されたが、相変わらずの
珍道中だった。
だが、野性のキノコは食べな
いほうがよい。
植物学を学んだキノコ博士で
ない限り。
よくブッシュクラフト系キャ
ンプなどで山のキノコを食べ
る動画が動画サイトにはある
が、素人がキノコを食すのは
とても危険だ。
そして、渓流釣りには非常に
危険が伴う。
山を舐めていたら、山に命を
獲られる。
ジーン・ケリー(1912-1996)
フランク・シナトラ(1915-1998)
このドラマはガンエフェクトが
スペンサー銃の現代実弾射撃。
り畳めるようにして全長を
短くした。
隊にはショートモデルを配
備した。