渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

たたかう農業の灌漑風車 ~北総台地1979年秋~

2024年09月25日 | open



この羽の縞々は俺が塗った。
この写真はモノクロだが、

羽の色は銀とピンクと赤だ。
1979年秋。有機農法無農薬
野菜を日本
全国に広めたの
は三里塚農
民だ。
国民の食の安全という観点
からだ。
食の安全を丸無視し、生産
効率と利潤しか念頭にない
体制派の右派的農民たちか
らは無農薬農法は大非難を
受けた。厳選管理して農地
に手を入れないと有機農法
は歩留まりが非常に悪いか
らだった。
だが、国民を蝕み、「人を
愛さず利益のみを愛する」
という大資本の利益第一主
義に与する亡国の民とは誰
なのか。
それらのジャイアンへの尻
尾振り連中は、本当の愛国
者なのか。


 

 






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