渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

13日の金曜日

2024年12月13日 | open



13日の金曜日なのである。
妻と二人で『不適切にも
ほどがある!』をずっと
動画サイト配信で見てい
る(笑

笑いながら。
生活に笑顔大切。

でも、あのドラマ、結構
シリアスだよ。
失われたものが多すぎる
今のコンプラ贋物社会に
あっては。

タイムスリップで令和時
代にやってきた葛飾区の
第六中の先生。
1986年からのタイムスリ
ップだ。
私と妻が横浜で暮らして
いた時代だ。
ザ・昭和。
だが、単なる過去ではない。
あの時代、とても人たちは
大切なものを持っていた。
「日常」の「生活」で。
そして、それは実は現在の

時代でも生きている。
それを覆い隠して、厚いベ
ールで包んで、「常識人」
ぶっている。全員が。とり
すまして、何事も当たり障

りないように。国民皆兵、
ザーマスの一族
のように。
国民全員が何かに洗脳され
たかのように。

 
 



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