宿泊は「The scarlet hangtinton hotel」
以前、グレース大聖堂まで来た時に雰囲気の良いこのホテルに泊まってみたいと思っていた。
赤煉瓦造りのホテルの下に佇む黒人のドアボーイがいかにも
古き良きアメリカっぽかったから。
ノブヒルはスノッブヒルだ。
ユニオンスクエア、チャイナタウン、フィナンシャルディストリクトから上り詰めた丘の上だ。
ユニオンスクエア方面からはケーブルカーのカルフォルニア線、パウエル線の交わる所。
ノブヒルの象徴「グレース大聖堂」
右は有名高級ホテルフェアモント。
ゴシック建築が多く、他の地域とは少々違う空気が流れてる。
フランス資本のホテルだけあってインテリアもフランス風オールドアメリカン。
ニューオリンズあたりにありそう・・・
左のアーチをくぐればノブヒル・スパがあります。
今回の旅は短い滞在なので、ホテルだけはリッチにという事でジュニアスイートに泊りました~
サンフランシスコはホテル代も高いので、その中ではリーズナブルに予約できたと思います。
予約サイトのディスカウントは見逃さない!!!
午前中に着きましたが私は無料でアーリーチェックインが利用できるのでリクエストを出しており無事にお部屋に入れましたよん。
広いよ~背の高いシューズボックスまでついてた~
お風呂に窓が付いてんのね、朝等は日差しが窓から降り注ぎ気持ちの良い朝風呂でした。
アメニティはロクシタン
窓からはグレース大聖堂が見え、下を見るとこんな坂~どの方向からホテルに戻ってもこんな坂~
泣きたくなったもの、最後は。脛とお尻が筋肉痛になっちゃった。
リッチな気分を味わおうと、一日だけ朝食のルームサービス~お姫様気分~
たったこれだけだけど高かったよ~サービス料とか入るからさ
ホテル内には「ビック4」という古き良きアメリカが感じられる評判の良いレストランもあり連夜、弾き語りで
ピアノの音色が流れお客さんで賑わっていました。
そしてノブヒル・スパ~
これがもうね、世界が違うね
泳いでる人なんていないからね、我々以外。日差しが気持ちよいテラスではカポーがシャンパンをボトルで
楽しんでた~全員よ、全員・・・
中のテーブルでもそう・・・白ワインとかをカポーで楽しんでたり、リッチそうな男性が本を読んでたり、
その横にはワイン・・・
左手前のテーブルだけ女性のみで、順番にスパ・トリートメント室に呼ばれていった。
高いよ~ホテルだけに・・・リッチだわ、さすがサンフラン。
我々は備え付けのハーブティーなど無料の物を飲み、ジャグジー、スチームバス、サウナなどを
楽しみました~地下に受付がありバスローブとロッカーのカギをくれるんだよ。
水着のお着替えはそこでね
スタッフもみんな親切、ドアボーイの黒人のオッサンも
映画「大統領の執事の涙」を思い出しました・・・